ソレッサの冒険日誌

皆さん…やりましたよ。
ついに私は盗賊でフィールドボス全員を倒すことが出来ました。

イーギュアは運の要素も強かったですが、それでも勝ちは勝ち。
日誌の履歴を見ていただければ分かるかと思いますがダークリベリオンの称号も手に入れているのでダークネビュラスも倒せたということは伝えられると思います。 凄くカッコよく撮れた写真です。
対峙する黒と黒。

これはバージョン2に登場したフィールドボスということもあってか、今のレベルであればかなり弱く感じました。
攻撃ももはやそこまで痛くないですし、ダメージも普通に900とか与えられましたからね。
構成は盗賊・オノ戦士・オノレンジャー・僧侶。
かつてダメージ1しか与えられなかったトラウマから、とりあえずかぶとわりを使える二職を雇用。
先述したダメージ900もその守備力ダウンがあってこそです。

また、サプライズラッシュやお宝ハンターは普通に効いたので私の妨害も結構輝いたのではないかと思います。

さて、ダークネビュラスも倒せて残るは最大の鬼門…キラークリムゾンだけとなり…。
ここまで来たら挑むしかない、と腹を括って現地に行きました。
その時の写真は撮っていないのですが先客がおり、4人全員プレイヤーPTが奮闘していました。
私はもちろん応援しまくりましたとも。
オンラインゲームの醍醐味です。

結構白チャもして｢強いですよねー｣｢きついね〜｣なんて話をしました。
3回くらい挑戦していたんですが結局私が居るうちにはその方達も勝てませんでした。
生き返っても即殺されるという完全ゾンビ戦法になっていて｢これじゃサポート攻略は無理かな…｣と思った私。

私も彼らと交代で2回ほど挑んだんですが10秒くらいで即終了。
やはりサポート攻略は無理かなと諦め｢では！｣とバイクで颯爽とその場を去ったのです。

その後フレンドのスナっちさんに強すぎ敗北報告をしたのですが｢今度一緒に行こう｣と誘われ｢やばい！このままじゃスナっちさんパワーで勝てたにすぎない実績となってしまう！｣と余計後戻り出来なくなってしまいました。(スナっちさん、とても強い方です)

やっぱり私自身の力で一度倒せないと胸を張って称号も貰えないと思ったので諦めず再挑戦。
最適編成は僧侶天地雷鳴士ムチまも×2とのことだったのですが、私のこだわりとして戦士と盗賊で勝ちたいというのは譲れなかった。
ただ回復役が僧侶1人だけというのは戦ってみて明らかに回復が追いつかず負ける原因だと思ったので天地雷鳴士を入れるという点は大人しく従いました。
今回は戦闘開始時に不意を付けたというのもおそらく勝てたポイントの1つでしょう。
まぁそれを言ったら今回も運ゲーだったんじゃん、となってしまいますが。
少なくともイーギュアよりは運ではなくちゃんと戦略勝ちでの勝利かなと思います。


開幕で会心完全ガード、そしてビッグシールド。
その後はチャージが溜まるまでひたすらロストアタック。
すぐ怒り状態になる上に、怒った状態での攻撃は即死必至の理不尽ダメージ。
故に唯一臨機応変にコマンド変えられる私がロストアタックしないといけないんです。
もともと私にマシン系に有効な技は無いですし、欲張って自分もダメージディーラーになろうとしてこれまでの戦いは負け続けていました。
そこから脱し、私はあくまで戦況を不利にしないための裏方に徹することで今回は上手い具合に戦っていけました。
2体同時に倒さないと永遠に復活し続けるのは知っていました。
なので範囲技の多い斧戦士をそのまま続投し、私はとにかく爆弾魔と化しました。
でもネバネバ爆弾でもスタンさせられたり、サプライズラッシュやお宝ハンターも効いたりとわりと盗賊と相性の良い敵でもある感じです。
グランインパクトはなるべく喰らわない。
と言いながらかなり食らって腰抜かしていましたが戦士のやいばくだきのおかげでそこまでのダメージにはなりませんでした。

タイミングを見てやいばのぼうぎょをして攻撃を凌いだり、2体に均等にダメージを与えていくために私だけでも交互に攻撃したりとできる限りの工夫をしました。 フィールドモンスター扱いなので多分討伐時の写真とか撮られないですよね。
なのでそんな余裕ないのに、それでも写真は撮っておこうと何度かパシャりました。

これ撮った瞬間にキラークリムゾンをたおした！ってなりました。
とどめは私が刺せましたよ。

もう別に戦う必要性のない敵ですがキラークリムゾンはイーギュアに比べれば運に頼らずとも戦えるかもしれないボスなのでまた今後挑むことがあるかもしれません。
とりあえずスナっちさんと一緒にもう一度行くことになるでしょう。


てわけで、めでたく盗賊でフィールドボス三者を倒せた！という報告でした。
盗賊にも倒せるんだよ！