ぎのらんの冒険日誌

セカンドキャラの「はくと君」コメントアドバイスを参考に、開幕序盤は扇で、余裕があれば杖に持ち替えるスタイルに落ち着きそうだ。

そうこうしている内に、もうレベル97になった。
防具は、クエストで貰った物、武器も拾い物で済ませていたのだが、そろそろ新調した方が良いだろう。
防衛軍という手もあるが、多人数コンテンツは苦手だし、白箱狙いもストーリーが進んでないから、行動エリアの関係で思うような物が手に入るとは思えない。

でも、この「はくと君」木工職人だから、杖や扇を作る事が出来る。
職人レベルも、Lv59だから、高級商材を安定して作るにはちょっと無理があるが、採算度外視すれば、高レベル帯の物でも作れそうである。

いつもなら、一番安い銅の木工刀で、釣り竿を削っているのだが、今回はメインキャラの「ぎのらん」にプラチナ木工刀を作ってもらって、作業開始。

素材屋とバザーで材料調達、高レベルの品物のせいか、なかなか削れない、あっちにクルクル、こっちに回して、ガリガリ削って行く。
オーラスに近づいた、誤差は2に抑えないと星3は出来ないのはわかっているが、集中力が尽きそうだ。
最後のカンナで「シュイーン」と音がして、扇のラヴァインローズ星3が出来上がった。
杖の「エンシェントワンド」も作ったが、こちらは星2だった。

両方の武器をサードキャラの「キャブトン」に送って、初級錬金を付与してもらう。

我がアカウントの職人キャラ、総出の製作劇となった。

実は、もう1人フォースキャラの「しなの」ちゃんが居るのだが、この子は調理職人なので、今回は出番無しでした。