サードキャラの「キャブトン」のストーリーがバージョン4.2を終えた。
さすがに、バージョン4.2のラスボスは手強く、レベル100前後の育成中のキャラでは何度も全滅した。
仕方無く、それぞれレベルカンスト近い職業に転職して再戦する。
この時の陣容は、パラディン、旅芸人、僧侶、魔剣士だ。
「これで楽勝」と思いきや、案外苦戦する。
油断していると、バタバタと倒されてしまう。
こんな時、有難いのが「パラディンガード」だ。
無茶な攻撃も、一手に引き受けてくれる。
その間に、「世界樹の葉」で僧侶を起こして、立て直しを図る。
全員起き上がって、旅芸人が「ハッスルダンス」を踊る頃に、丁度「パラディンガード」が切れる。
間髪入れずに僧侶が「ベホマラー」を飛ばして来る、魔剣士はもう殴り掛かっている。
こっちもHP満タンで、攻撃再開だ。
「パラディンガード」は、チャンス技なので「運」任せではあるが、危機一髪の時に発動すればこんな有難い物はない。
もっとも、立場が逆でモンスターにしたら「それはネェだろー」と言いたくなるだろうなぁ。