玄関の前に、人形が? と思ったら「バトンちゃん」だった。
いつもの様に、簡単な質問に答えて近所にバトンを届けに行く訳だが、せっかくだから、近所の「お庭拝見」を兼ねてみた。
オープンハウスで見学OKの所は、よく訪問するが、そうじゃないクローズドの邸宅は積極的に訪れる事は無い。
今回は「バトンを届ける」という使命があるから、あちこちウロウロするには、好都合だ。
まあ、十人十色というか、色々な個性の家、庭、そして、特にこだわりのハウジングは、見ていて飽きない。
マイタウンじゃなくても、Mサイズの限られたスペースだからこそ、緻密に贅沢に庭具を配置されているのが好印象だった。
面倒だと思った「バトンちゃん」のお使いだったが、近所のハウジング探索の楽しみが増えた。