虹色オーブの在庫が切れたので、久々にハンマーを振るってみた。
20回打って、120個の出来だから、いつも通りの調子だ。
下手なのは仕方ないとして、作業で神経を使ったせいか、疲れてしまった。
原因は、対象物の基準値が毎回ランダムで、表示されない事で、会心を入れても「コレ大丈夫かなァ」と疑心暗鬼になって、神経をすり減らしてしまったからだろう。
また、普通に打って偶然に「成功エリア」に入ってしまう事もある。
コレはコレで「基準値からどれ程離れているのだろう」と、余計な事を考えてしまう。
所詮は「会心ゲー」だから、出たとこ勝負でガンガン打って行けば良いのだけれど、やっぱり気になってしまう。
一方、同じ職人でも、木工はどうだろう。
木工は、作る対象物の基準値が毎回同じで、削った数値もリアルタイムで表示される。
削る量は毎回ランダムだけれど、数値を見ながらの「削っては修正」が、やりやすい。
反面、削る順序や段取り、盤面を回したりと、手間と時間を費やしてしまう。
結論から言えば、私の性格では「手間が掛かっても、途中経過が分かり易い」木工の方が性に合っているせいか、やっていて楽しい。
もう今はやらないが、パチンコは結構好きだが、競馬や競輪は全くやらなかった。
この辺も、性格が影響しているのだろうか。