昨日に引き続きバージョン5.4のストーリーを進めて行く。
最後のダンジョンに入ってBGMが流れ出すと「ハタ?」と手が止まった。
指を動かす筈の神経が、というより「脳」が全神経を「聴覚」に集中させている。
「この曲、どこかで聴いた」と思った瞬間「脳内エテーネルキューブ」が作動してしまった。
Switchと液晶モニターが、ファミコンとブラウン管TVに。
パソコンだって、最新鋭のX68000だ!
当時の生活環境が、リアルに脳内で蘇る。
写真や動画は、過去を知る事が出来る。
音楽は、心に訴えて、記憶を蘇らせてしまう。
最後のダンジョンのラスボスは、かなり強い、が、そんな事はどうでも良い。
半ば強引に引き倒して、もう一度あのBGMを聴きたくて、再びダンジョンの入り口に舞い戻る。
だが、あのBGMは聴こえず、静寂のままだ。
どうやら、最初の1回切りの仕様だったらしい。
ボスの居なくなったダンジョンは、甘酸っぱい記憶が封印されている。