しゅうシュウの冒険日誌

《古代オルセコ白書》〜隻眼の赤鬼〜

かつて最強と謳われた剣士がいた
豪快かつ華麗な剣技で
敵を蹴散らす姿はまさに…鬼神

強く気高く、人を惹きつける
カリスマ性に溢れていたが
強大な力は驚異とされ歴史の闇に隠された

時は流れ
とある国の王者を決める頂上決戦の中に
赤き衣を纏う剣士の姿があった。
その風貌は…

それでは、これから隠された真実を紐解いていこう。 二本大剣を軽々と使いこなし
その技の数々は一撃で敵を薙ぎ倒したという
鮮血を浴びるその姿はまさに…鬼神 暗闇の鬼ごっこ。。。

闇の中に幽かに見えた…赤鬼…

「相手が悪かった。ただ、それだけさ…」

闇は全てを覆い尽くす

誰も鬼からは逃れられない。。。
最後まで迷って出せなかった作品たちもご一緒に！ はい、可愛い！