クロウのプレイヤーイベント

『初心者向け講座』（既読の場合は読み飛ばし推奨）キャラクター設定を作ってみよう！

当イベントは参加者が作中世界であるアストルティア（＋魔界など）の住人になりきり、演技をして遊ぶイベントです。
言い換えれば少し複雑なおままごとや即興劇、リアルタイムでの交換小説に近い物となっています。

ですので、自身の役がまだ決まっていない場合はまず…演じる役の名前（キャラ名から流用するのが手っ取り早い）と
その役の職業…（あなたがこの世界でどうやって生活しているのか）を決めてみましょう。

例を挙げれば世界をさすらう旅人や冒険者、商人、聖職者、お尋ね者に傭兵。
バトルスタイルとしての戦士や魔法使いに、
やろうと思えば世界征服を企む組織の構成員も。
（でも相手プレイヤーとの同意なしに、相手のキャラクターに悪い事をするのはやめようね！）

余裕があれば趣味や出身地、ちょっとした過去なんかの設定を作ってみると楽しめるかもしれません。
やっている途中に設定が迷子になったり矛盾が発生してしまってもご愛嬌！

【他のキャラクターと交流してみよう！】
作ったキャラクターで、他の人に話しかけてみよう！逆に話しかけられたら「そのキャラクターならどんな答えをするのか」を考えて返事をしてみよう、もしかしたらとても面白い会話になるかも知れない！
即興の一幕を楽しもう！


【会話など】
キャラクターとしての発言は通常の周りにチャットを使用。
行動の描写や心中の考えはそれに+で（）の中に。
地の文とプレイヤーとしての発言は
「」及び｛｝、【】内などで区切ってみよう。

最後に、相手も実在の人間と言う事を意識して思いやりを忘れずに。
不安な方は相談も承りますので良ければ是非。
見学の方は離席マークなどをつけていただければ有難いです


『フレーバーテキスト』
ナドラガンドからアストルティアに、密やかな噂が流れ出す。
『血を求める者、血を流す者よ。
己が武器を手に集え、勝者には細やかな報酬が与えられん』

そして22・45より『慰霊試合』を開催いたします。
【メタ的な説明】
当イベントは行動描写を用いた戦闘を行うものとなり…例として
Ａの（踏み込みナイフで腹への刺突）→Bの対応（半身姿勢で回避と共に、胴へ掌底によるカウンター）と言った具合でキャラクター同士の、文章による戦闘を行う企画となります。


【参加資格・ルール】
使用キャラクターの損傷を容認出来る者。
判断基準例、ルール要確認。

【ルール】
人数により制限時間10～30分、トーナメント制。
『敗北条件』戦闘不能、降参、場外


【判断基準と一例】
制限時間内に勝敗がつかぬ場合、互いにダイスを振り主催及び審査員が100点ずつを振り分ける。
振り分けた点とダイスの合計が多い者を勝者とする。
因みに配点はバチバチ審査側のエゴが入る為、嫌な場合は出ないのも手。

【評価例一覧】
【+評価】
『試合で優勢だった』読んで字の如く。重要

『描写の巧さ、キャラが立っていたか』
拮抗していた時はこの判定が用いられる。

【-評価】
『無茶なロール』
適切な理由付けも無く、音速や光速などの強い言葉を使用する。
行きつく先は水かけ論になりかねない。


『前後の動きに整合が取れない。』
例、武器を振っている最中なのに、次の描写で殴りかかるなど。無理矢理感のある物

『説明・描写不足』
技を受ける相手が対応に困ってしまう為、
「はやぶさ斬り」「ばくれつけん」
などの技名を言うだけで行動が思い浮かぶ場合を除いた
オリジナル技、敵の使用技、他X以外のドラゴンクエスト他ナンバリング・外伝作品の技などは
「どう言う動きか、どんな見た目でどうダメージや影響を与えるのか」
と言った説明をちゃんと行おう。
（複雑・強力な物は発動条件や原理/理論の描写もあると吉）

『強引なロール』
いきなり相手の武器を折る、など。
相手の設定次第では壊れない場合もあったかも知れない。情報が出揃い、客観的に見て明らかに破壊を免れない事態以外。
壊したい場合、破壊されるかどう