(今回は12月22日掲載の妄想日記の続編です!
見てない方は、まずそちらをご覧ください♪)
※前回、タケリンとスパークがアズラン温泉内にて、
激しい口論が繰り広げられました。バーリィという
女性を巡って、2人の戦いに決着が訪れるのか・・!?

ジュレット駅にて、一人祈る少女バーリィ。
ヴェリナード魔法戦士団所属の、
幼なじみスパークの無事の帰還を祈っている。
いよいよ今年も最終列車を残すのみ。
「次の列車でもし会えたなら…想いを伝えよう」
しかし、バーリィはスパークの考えも分かっていた。
スパークはバーリィのことを考えて、
危険な任務にある自分と一緒になるのを
避けていることを・・・。
(バカ…楽しさも苦しさも一緒に乗り越えていきたいのに…)
そして、最終列車がジュレット駅に到着した。
バーリィが駆け寄ったその先には・・・。

「タ・・・タケリン。」
バーリィと同じジュレット大学院の院生、
タケリンが列車から降りてきた。
彼は1週間前のクリスマスイブの夜、
彼女に交際を申し込んでいた。
だがバーリィの答えは、
スパークをずっと待ち続けるというものだった。
「まだスパークを待っているのかい。
残念ながら彼は…君のことを微塵も思っていなかった」
「…分かってる。彼はそういう人。
そういう一本気なところも好きなの…」
タケリンはため息をつきながら、
結果が分かっていることをあえて尋ねた。
「改めて聞きたい。
僕は君と将来結婚したいと思ってる。
君をあんな頭の固い奴に渡したくない」
「…気持ちは嬉しいけど、ダメなの。
私はあの人のことが頭から離れない。
こんな気持ちのままで、タケリンと一緒にはなれない」
「こんな無粋なことを言いたくはないが、
彼はいつ死ぬか分からない場所に身を置く者だ。
対して僕はヴェリナード一の財閥、タケコンツェルンの
跡を継ぐ者だ。将来のことを考えても、僕と一緒に
なることが、君の為だと信じているのだが…」
「ありがとう。フフ…それは私よりもっと素敵な人と
将来を考えてください」
タケリンは含み笑いをしながら、バーリィの横に立った。

「…まいったね。僕がここまでフラれるなんて、
人生初だよ。負けた負けた!」
・・・?
バーリィは戸惑いの表情を見せた。
「スパーク!!
オレの負けだ!約束通り姿を現せ!!
バーリィに会ってやれ!!」
「・・・え?」

「ス・・・スパーク」
バーリィは声を失くした。
列車から魔法戦士団の制服に身を包んだ
スパークが降りてきたのだった。
「タケリン…君はワザとフラれるような物言いを…。
君って奴は…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さぁ、この後、バーリィとスパークはどうなるのだ!?
まだ続けたかったのですが、
このへんでページが無くなってしまいましたw
次回は年明けに掲載致します!
皆さん、今年も色々遊んでくれてありがとうです!
良いお年を~^^