バアルゼブルの冒険日誌

ルト姫へ、


今もまだ旅を続けています。

思えばこの旅の以前にも様々な出来事に遭遇した事があります。



リベラルファミリアにいたのももう数か月前の事になりますが、今になって思えばリーダーだったエリィ（中身男）は本当の意味でのオンラインゲームの楽しみ方がわかっていなかったのかもしれない。

フルカンスト、特訓のカンスト、自身の装備とその資金集めの事のみにただただ打ち込み、人との交流をないがしろにしてきた。

これは私の見解で物を言っているだけに過ぎず、彼が何を思ってそうしていたのかは今はもう知ることもできません・・・

はっきりと言えるのは、彼の性格はオンラインゲームをするのには向いていなかったという事です。

レベル上げ、特訓、金稼ぎといった作業を終わらせてしまったあの男は自分の方向性を失う結果を招くことになり、迷走し、どういう経緯でかは存じませんが、おしゃマス交流会にばかり力を入れるようになった。

それらの行動を良く思わなかったチムメンは次々とチームを去っていきました。

私もその中の一人です。




私は彼のようにならないためにも、フレンドとの交流は大事にしていて、ＰＴを組んで一緒に戦った人への感謝を忘れないようにしています。

いくら回復のできる僧侶であっても前衛職が敵を遮り、攻める事で勝つことができる。

いくら火力の高いバトマスであっても、生きて攻撃を続けられるのは後ろでサポートしてくれる後衛職の人がいるから戦える。

その事を忘れずに今日も刃を振るいます。


戦ってばかりではなく、フレの人との交流も欠かせません。

飛竜に乗れるようになったため、モンセロの温泉にもすぐに飛べるようになりました。

温泉はデートにも対談にも最適なのでこれはありがたいｗ

腹を割って色々と話し合ったりするなら、フレチャではなく実際に会い、ふさわしい場所で話すのがいいと思っています。

落ち着いて話せる空間があれば、自分と相手の人も安心して話すことができるので意外と効果はあるものです＾＾



この手紙も終わりが近くなりましたが、最後に一つ知らせたい事があります。

私が昔ワカさんのピラミッド攻略イベントによく参加していたのは覚えていますか？

元々昔のリーダーに誘われた事がきっかけで通い始めたイベントでしたが、主催のワカさんとこの前の花火大会のイベントで再会し、最近フレ関係になり、

そして色々あって、ワカさんのイベントのお手伝いをさせていただくことになりました＾＾

私がいつも参加しているプレイヤーイベント。

そのイベントスタッフとして動くことでイベントの舞台裏を見れたり、主催者の方の手腕を見る事ができるので、何か得られるものがあると思ってやる事にしました。

ザオ隊か傭兵かはまだわかりませんが、何であれまずは挑戦してみたいと思ってますｗ


また何かあったら手紙を送らせていただきます。



バアルゼブルより




To Be Continued