バアルゼブルの冒険日誌

かつて抱いた夢は虚空へと消えた











雨は降りやんでいる











俺は　魔王　だ










一筋の光を求め　世界の果てまで来た










季節は流れ　暗闇だけが俺を包んでいる











戦いの最中　左目を失い　真実を知った










完璧など　人は求めるべきではないのだと










罪を清算するには　罪に代わる代償を支払わねばならないと











たとえそれが何であろうとも












かつての愚かな自分　未熟だった自分はもういない








キラーマシン「オマエハナニモノダ、侵入者ハ排除スル」





「・・・・・」






雨は降り始めた






キラーマシン「ソノ顔・・・マサカオ前ハ！」









俺は・・・・・










ドゴォン！


キラーマシン「貴様ハ・・・隻・・・・眼・・・・ッ！」

ｷｭｰﾝ（機能停止）










俺は












隻眼の魔王　だ

















訳、

（ネルゲルの鎌買ってみたので、戦士装備の全体カラーを変更し、足はゴシックに変えてみました。　でも意外とブラックやピュアホワイトが高くて出費が泣けるレベルでしたよ；；　装備の質よりもドレアに拘ってしまう性ですｗ）

（そんなこんなでこれから隻眼の魔王を名乗りたいと思います＾＾；）