アストルティア、
一見平和に見えるこの世界にも悪は存在し、人々を支配せんと企みを続けている。
しかし、そのような悪は全てある組織によって葬られていく。
その組織とは・・・
メッシ「よし、後はこの積み荷を道具屋の主人の元に送り届けるんだ」
業者「かしこまりました」
業者達は謎の積み荷を運んでいった。
メッシ「もうすぐだ・・・・・魔法の聖水に扮したこの秘薬をエルトナ中の道具屋にばらまけば、飲んだエルフは秘薬の効能により私の虜となり、奴隷と化す」
メッシ「そしていずれは全てのエルフが俺の忠実な兵隊となる、我らの理想郷の建設に大きく貢献できる!」
男は自分の企みの成功を思い、薄ら笑いを浮かべていた。
その背後に忍び寄る影にも気づかずに。
ザクッ!
メッシ「うっ!・・・き・・・貴様は・・・!」
音の聞こえた瞬間、男の心臓は貫かれ、その場に倒れ伏した。
「お前は多くの人々の自由を奪い、自分の利益のために奴隷を増やそうとした、たとえどんな理由があれ、それは許されざることだ。
メッシ「貴様は何もわかっていない・・・俺はこの国の未来を誰よりも案じていたからこそ忠実な部下を増やす必要があった、今の腐りきったエルトナの体性を立て直すためにな」
「そのために人々を惑わす薬をばらまいたのか!」
メッシ「ああ、そうだ・・・貴様は俺を殺して事態を止めたと思っているようだが、それは大きな間違いだ」
メッシ「貴様が自ら生み出した地獄に堕ちるがいい・・・っ!」
「死者の魂の中で、永遠の安らぎのあらんことを」
「眠れ・・・安らかに」
闇に生き、光に奉仕する者、人々の平和のために悪人を殺す暗殺組織「アサシン教団」
Nothing is true, everything is permitted.(真実は無く、許されぬ事などない)
それが彼らの信条である。
ウェディ族のアサシン、バアルゼブルはこの世界を支配せんと企む組織、「テンプル騎士団」と呼ばれる組織の野望を阻止するため、苦しむ人々を解放するため今日も悪人達を暗殺する・・・
彼は果たして、テンプル騎士団の野望を阻止することができるのだろうか?
To Be Continued・・・
と、私の想像力もここまでが限界でしたw
ただのドレア紹介がどうしてこうなったのでしょうか^^;
ちなみにストーリーの元ネタはアサシンクリードと呼ばれるゲームから丸ごとパク・・・いや参考にしましたw
気が向いたら続編も作るかもしれません。
ちなみに最後の写真は新しい僧侶のドレアです。
ピアノのパフォーマンス時の正式衣装にしました^^
この服装でゆずはさんの居心屋、エスライさんのカフェエンカウントで演奏してきました^^
まあ演奏したのは妖怪ウォッチの妖怪体操(改造版)ですけどね・・・w
ちなみに盾は黒雪結晶の盾をドレアにしました。
盾3種のドレアのために3つも買ってしまいました^^;
いやー物欲って怖いですねw
END
(グダグダですみません^^;)