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闇の騎士

バアルゼブル

[バアルゼブル]

キャラID
: GN905-914
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 133

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バアルゼブルの冒険日誌

2015-01-11 19:42:05.0 2015-01-18 01:19:11.0テーマ:その他

【日誌リクエスト】 思い出の決闘

この日誌はハチベサさん主催の「魂のラジオ」通称、たまラジへあてた日誌です。

例えるならおたよりハガキみたいなものですw


今回私からさせていただくのは、思い出の決闘の話となります。


少々物騒に聞こえるかもしれませんが、話を読んでみれば意味がわかるとおもいます(たぶんw)


リクエスト曲は天知茂の「昭和ブルース」でお願いします^^

去年の2月、私がまだとあるチーム(ここではチーム、Rとしておきます)にサブリーダーとして所属していた頃の話です。


当時の私は怒りっぽくて目的のためなら平気で無茶をするような無鉄砲な男で、人の心が理解できないような人間でした。


そしてそこのリーダーにはいつも、その事を諌められていました。


上の写真は唯一残っている去年のお正月の時、チームの皆で撮った写真です。


リーダーから色々教わったり諌められたりした生活のある日の事、

チムメンに対する対応の事でリーダーと口論になり、当時未熟だった私は口論の後一度おちて自分の行いについて考えていました。


考えた末、人の心は壊れやすくまた尊いものであり、
むやみに傷つけたり非難したりすることは相手も自分も貶める無意味な行動であることを理解し、

また、リーダーはそれを自分に伝えようとしていたことを理解した私は即座にドラクエに戻り、リーダーや他の皆に謝罪することにした。


それだけならまだ普通の失敗談なのですが・・・^^;


しかし、その時の私はまだ認めたくないという心を持っていて、同時にそれはなくさないといけないものだとわかっていました。


そこでお互いにすっきりさせるためにある提案をリーダーにしたんです。

そう、一対一の決闘を・・・


一度戦えばお互いの腹の内を明かし、正直になれると思ってましたw

今思うと単純すぎる考えだったと思ってます^^;

自分は戦士、リーダーはパラディンとなり、コロシアムの練習バトルを利用して試合をすることになりました。


審判として、双方のPTに一人ずつチムメンを加えて、戦闘を邪魔しないように見守る形式に。


重装備職同士、どちらが強いかをついでに決めるためにこの対戦カードにした記憶があります^^;


↓ここからは試合の様子ですw



そして試合は始まった・・・




最初に俺は持っていたオノで蒼天魔斬をくりだす

しかしパラの防御力により、威力は大したものではなくなっている


リーダーはその後ハンマーのMPブレイクを連打してくる、恐らくこちらのMPを枯渇させるつもりだろう


次に自分ははやぶさの剣に武器を持ち替え、会心を狙ったりギガスラッシュを試してみるも効果なし


そしてしびれを切らした俺は再びオノに持ち替え、一か八かオノの魔神斬りを試みた


結果見事に会心を引き当て、リーダーは倒れ伏す


再び復活するリーダーに先制攻撃を仕掛けんと、俺は敵陣地に向かった


そしてあと少しで到達するかどうかの位置で、武器を槍に持ち替えたリーダーによる一閃突きにより、俺の心臓は刺し貫かれた・・・



復活した後即座に追いかけるものの、リーダーは持ち前の技術で巧みに攻撃をかわしていく

そしてようやくオノの一撃が届きそうになった瞬間

タイムアップの合図が鳴り響いた・・・





以上ですw


ポイント的にはリーダーが勝っていましたが、どちらも一度だけ殺されていたため、引き分けになりました。


憑き物が消えたような感覚が心に残り、私はリーダーに握手の代わりに賞賛の言葉を送りました。



これがチームRを抜けた日の数か月前の出来事でした・・・




途中から気合が入ってしまい少し長くなってしまいました^^;


ですがこの決闘は、かつて無法者だった私を大きく変えるきっかけとなったのです^^




そんな遠い昔のエピソードでした。








続く
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