バアルゼブルの冒険日誌

目覚めしオーガ族と捧げられし生贄たち


（注意）写真と日誌の内容は一切関係ありません




たまらじ投稿用日誌二回目となります＾＾


今回は、前回の日誌よりも少し前の事をお話しします。




リクエスト曲は今回はなしで＾＾；

別に思いつかなかったわけではないですよｗ



チームRにいたとき、私には壁役ができる戦士に憧れていた時期がありました。


しかし当時は２，０が実装されたばかりの時期、


その時はもちろんオノは強化されておらず、１００以降のスキルもありません。


ですが私はパラディンのように鈍重な武器を持ってどすこいする気にはなれませんでした・・・


戦士には片手剣がある、重たいハンマーを持って押すよりも、見た目のいい片手剣をを振るいながら押してみたい！



そう思った私は壁戦士を目指すことにしましたｗ



当時における戦士、パラ装備で最高とされていたのは、見た目のいいことで定評のある神兵のよろいセット。




剣は片手剣の中では一番重い部類に入るほしくずのつるぎ、盾は眠り効果を期待しての邪眼の大盾。


そして最大の難関である重さ。


足の重さ理論値、頭のHP、それら諸々を考慮して、バザーで品物を見てどれくらいの値段でそれが可能なのか・・・


それを計算しました。



当時私はモーモンバザーで素材を売る商人でもあったため、心得はそれなりにありました＾＾；


（といってもグレンバザーの値段よりも大幅に値段下げたりオーブを明らかに法外な値段で売りに出しているような闇商人だったけどね・・・ｗ）




そしてその結果、壁戦士を完成させるためにかかる費用は３００万！



今は稼ごうとする気にもなりませんが、その時の私はやることしか考えてなかったため実際に３００万貯めるために働き始めたのです＾＾；




討伐で得た資金を資本として、裁縫職人のメインとランプ錬金用のサブを使ったライン工をして稼ぎました。


作業は単純だけど結構めんどくさいものでしたｗ


１、はやてシリーズやみかわし、手品師のシリーズ防具を作る


２、１０個できたらサブに送り、サブで消費無し錬金や攻魔、回魔をつける


３、つけたらメインに送り返す


４、グレンバザーで売る



の繰り返しでした。



時折チームでのオーブ狩りについていったりしつつ、３００万のためにそれをやっていたのです・・・・・






若き日のバアルゼブルの日記、１日目



今日から３００万を稼ぐために頑張ることにした。

３００万を貯めて壁戦士になるためなら、苦しい作業であってもどんどん続けていこう。



２日目


今日はリーダーから強ボスに誘われた。

まだ作業の途中ではあるものの、行くことにした。


オーブも売れば金になり、この作業に必要な針やランプ、素材も多く買える。

行ける時は行くことにするか・・・






１０日目


今日は何故か頭が痛い・・・

せめて討伐だけでもやっておかないと・・・


いや作業は止められない、一通りの作業が終わったらとっとと寝て休もう。





１５日目

今日は作業がノリにのってるのでいい調子だ

この調子なら、きっト３００まんを貯められる

縫った時の数値が見ずライ・・・




２０日目

疲れ　飛んダ

きょうもまたさいほうしてれんきんして売ってお金を　せぐんだ

また素材減ってる

　とで買いたさ　いと





２５日目


つかれ　なにも　んじない

リーダ　きた

いまさぎ　うのとちゅうなの　　　に


だいせいこうきたっ

うまかっ　です


さいほうい　ね



きょうもさ　ほう

　したも　さってもさい　う・・・




３０日目


さい・・・　ほう









といった感じにかなり苦しい生活を強いられました＾＾；


そのせいでチームの人やフレンドの人たちに心配をかけてしまったので、できれば今後こんな無茶は避けたいですｗ


２カ月近くもかかってしまいましたが、どうにか３００万の目標を達成し、片手剣壁戦士となれたのです。


これがきっかけとなり剣士としての道も歩むことになるのですが、それはまた別の話・・・ｗ







え？今はその神兵捨ててしまったのかって？


思い出の品を捨てれるわけないですよｗ


戦士をやめたあと、うちのバトルレックスやさまようよろいが気に入ったみたいなのであげましたｗ




壁戦士の装備は新世代の彼らの働きによって伝説と謳われる装備に・・・


ようになってほしいなぁｗ







続く