従来のトルネコポーカーをさらにパワーアップさせた、
トルネコポーカー~The mutual dropped stupid kick~用のゲーム説明をここで書いていきたいと思います^^
分からない事や気になる事がある方は、コメント欄に気軽に書いていってくださいね!
トルネコポーカーとは・・・
プレイヤー人数は4~5人で、
それぞれのプレイヤーが専用の席に座り、様々な種類の家具を押し付け合うゲームです。
皆さんには家具を違法に売りつける悪徳商人となってもらい、様々な家具を嘘を交えつつ押し付け合ってもらいます。
駒は全部で8種類、
通常の駒、写真にもあるサボテン、タル、オーブン、テーブル、扇風機、チェストと
特殊な駒であるキングスライム、クイーンスライムのチェスピースを使います。
自分の手駒となるものは写真のウェディカウンターの中にしまってあります。
以下よりゲーム中どのような手順を踏むのかを説明します。
1
しぐさ、ダイスで決めることになる最初の人がそれぞれの手駒である家具を動かし、
相手のプレゼントボックスの中に家具を動かして中に隠した後、家具の名前を言います。
押し付けられた相手はその人が入れた家具が、名前通りの家具かそうでないか、
わかりやすく言うと、嘘か本当かを言い当てます。
例を挙げると
相手「これはサボテンです」
といって自分の背後のボックスに家具を入れる。
この時、別の家具の名前やキングスライムを表すキング、
クイーンスライムを表すクイーンと言ってもかまいません。
2-1(嘘か本当か言い当てる場合)
自分「これはサボテンです」or「これはサボテンじゃありません」
という感じに押し付けられた人は答えます。
その後自分で中身を確認し、中央にある魔方陣にその家具を全員に見えるように移動させます。
相手が嘘をついているか否かを言い当てればその駒は相手の陣地(イスの隣)に、外してしまった場合は自分の陣地(イスの隣)に移動させます。
敗れて駒を陣地(イスの隣)に置くことになった人が、1の手順を再び行う事になります。
2-2(見て別の人に回す場合)
次の人に回したい時は、「見て回します」と言ってボックスの中に入れられた家具を見た後、
その駒を最初に出した人やすでに回った人以外の人のボックスに家具を動かして入れます。
あとは手順1と同じように家具の名前を言ってそれから相手の行動・・・という感じです^^
次は特殊駒の紹介です。
キングスライムの駒、通称キングは騙し合いに負けて陣地(イスの隣)にキングを置くことになった場合、
ペナルティとして何かの家具も一つ陣地(イス隣)に追加されます。
一度に2つ駒が増えてしまうと覚えればわかりやすいかもしれません。
そしてクイーンは陣地(イスの隣)を置く際にペナルティ家具が一つ追加されるのはキングと一緒ですが、
クイーンを出して相手に嘘か本当か的中された時、本来勝つはずの的中させた人が負けになってしまいます。
そして相手が的中させることができなかった時はクイーンを出した人の負けになります。
わかりやすく言うと、勝敗が逆転するのです!
クイーンを使う際は、相手に嘘か本当か的中させるように仕向ける必要が出てくるのですw
相手が当てられなかったら自分が負けになってイスの隣に駒が二つ置かれてしまいますしねw
いつもとは違った戦略性が出てくると思います。
(追記)なお、特殊駒効果によるペナルティ駒+1と、クイーンの勝敗逆転効果は中身がそれぞれキング、クイーンだった場合の適用となります。
キング、またはクイーンですと言って駒は別の家具だった場合には通常のルールが適用されます。
少しややこしいかもしれないので気を付けてくださいw
この一連を繰り返し、自分の陣地に駒が6つ揃ってしまった人が敗者となります。
ちなみに出せる駒がなくなっても敗者となるのでお気を付けください。
なお、敗者には罰ゲームが用意されていますw
家具のサイコロを使って出た目によって様々な罰ゲームが用意されているので、
ゲームの参加者は罰ゲームを受けてしまわないように頑張ってくださいw
なおトルネコポーカーの本番時間の少し前からゲームの練習も行っているので、
文章でわからないよという人は,
是非時間の少し前に来て実際にどうするのかをその目で見てみることをおすすめします^^
以上、ルール説明でした!
どんな蹴落とし合いになるか・・・楽しみですねぇw