バアルゼブルの冒険日誌

◆この説明日誌は、告知文を見た後に見る事をおすすめします。
やあ、諸君。

ミスターブラックことバアルゼブルだ。

ここでは二度の進化を迎え、よりスリリングなバトルを楽しめるようになったトルネコポーカー☨Rogue☨の説明をさせてもらおう。

あのデｂ・・・おっとトルネコ社長からのお達しなのでね。

それじゃあ以下の説明はここにいる部下のムッツリーニに任せるとしよう。

私は色々準備があるのでこれにて失礼する・・・


という訳でミスターブラック直属の部下であるこのムッツリーニが代わりにご説明させていただきます＾＾

しびれくらげ先生ではありませんよｗ

早速説明を始めていきます。

・トルネコポーカーとは？

プレイヤー人数は４～５人で、

それぞれのプレイヤーが専用の席に座り、様々な種類の家具を押し付け合うゲームです。

皆さんには家具を違法に売りつける悪徳商人となってもらい、様々な家具を嘘を交えつつ押し付け合ってもらいます。

駒はメインとなる駒が６種類で、特殊駒は２種類の計８種類の駒を使用します＾＾

駒の説明についてはまた後ほど、まずは全体の流れについて説明しますね。

・ゲームの手順

①

しぐさのダイスで決まった最初の人がそれぞれの手駒である家具を動かし、

相手のプレゼントボックスの中に家具を動かして中に隠した後、家具の名前を言います。

押し付けられた相手はその人が入れた家具が、名前通りの家具かそうでないか、

わかりやすく言うと、嘘か本当かを言い当てます。


例を挙げると

相手「これはテーブルです」

といって自分の背後のボックスに家具を入れる。


この時、別の家具の名前やキングスライムを表すキング（後述）と言ってもかまいません。

②－１（嘘か本当か言い当てる場合）

自分「これはサボテンです」or「これはサボテンじゃありません」

という感じに押し付けられた人は答えます。


その後自分で中身を確認し、中央にある魔方陣にその家具を全員に見えるように移動させます。

相手が嘘をついているか否かを言い当てればその駒は相手の陣地（イスの隣）に、外してしまった場合は自分の陣地（イスの隣）に移動させます。


敗れて駒を陣地（イスの隣）に置くことになった人が、①の手順を再び行う事になります。

②－２（見て別の人に回す場合）

次の人に回したい時は、「見て回します」と言ってボックスの中に入れられた家具を見た後、

その駒を最初に出した人やすでに回った人以外の人のボックスに家具を動かして入れます。

あとは手順１と同じように家具の名前を言ってそれから相手の行動・・・という感じです＾＾

では次に、駒の説明です。
・使用する駒（家具）

通常の駒６種類に加えて押し付ける、または押し付けられることで負けた側の陣地にもう一個駒が置かれるキングスライムの駒「キング」

そして今回新しく導入された、通常の家具の中に潜む貴重な家具「レアピース」です！

まずは駒の一覧とその駒のレアピースを記述していきます。


プクリポのテーブル⇒お菓子のテーブル小（レア）

定番の家具ですね。

プクリポのチェスト⇒ハートのチェスト桃（レア）

出し入れはできないのでご安心くださいｗ

おきもの赤キノコ⇒おきもの緑キノコ（レア）

何故キノコの置物を売るのか？　それはえっと・・・ビジネスですｗ

板チョコのイス⇒ホワイトチョコのイス（レア）

間違えて座ってしまわないように注意！

ぶたさんの貯金箱⇒黒ぶたさんの貯金箱（レア）

金はかさねーぞ（真顔）と顔で語っています・・・ｗ

星くずの灯ろう・黄⇒星くずの灯ろう・紫（レア）

ランプと言っても灯ろうと言っても大丈夫です＾＾

キングスライム（レアなし）

押し付けられた相手にさらに駒＋されるので危険ですが、うまく使えば効果は絶大！

・新ルール「トルネコチャンス」

それぞれのレアピースで勝負し、決着がつくと勝った側の人に「トルネコチャンス」が発生します。

チャンスが発生した人はしぐさ「カードを引く」をしてもらい、

出たカードの種類によって様々な効果が発生します。

一発逆転のチャンスもあれば逆に自分の首を絞める事になるというまさにギャンブルといった感じです＾＾

それぞれの効果は以下の通りです。

♠　一番陣地の駒が少ない人の陣地に駒＋１！

♦　自分の陣地にある駒を一つ減らせる！

♥　自分の陣地に駒＋１；；

♣　押し付け相手の陣地に駒＋１！

以上の効果がカードによって発動するので、危機的状況でも諦めない事が肝心です！

以上でルール説明は終了ですが、何かわからないことや聞きたいことがある方は日誌のコメントからどうぞー＾＾

それでは皆様、良い蹴落としライフを・・・