バアルゼブルのプレイヤーイベント

ここはブラック企業トルネココーポレーション・・・

トルネコが社長を務めるこの会社は今、倒産の危機に陥っていた・・・


トルネコ「ああまずい、まずいまずいまずい！」

トルネコ「社員達をボロ雑巾になるまで働かせたとしてもこの負債はとても拭いきれない・・・」


トルネコは今まで見せる事のなかった焦りを見せていた、

これまで幾たびも行われた激しい蹴落とし合い商戦の企画に限界が訪れ、退社する社員も増えてゆく。


トルネコ「ええい、あの男はまだか！？」


この状況を見かねたトルネコは、ついに闇の業界の力を借りる事にした。

かつて闇社会において数多のブラック企業や闇金の倒産の危機を救った伝説の起業アドバイザーを・・・
？？？「あんたがトルネコ社長か？」

トルネコ「！？」

トルネコ「誰だね君は！」

？「酷いな・・・呼んでおいて突き返すなんて社長失格ではないか？」

トルネコ「君はまさか・・・例の伝説の？」

トルネコ「おお！よく来てくれました！」

？「今の会社の状態については依頼書で確認済みだ、そしてその対応策も講じてきた」

トルネコ「！（この男・・・できる！）」

トルネコ「おお、よかった！早速教えてください！　どんなことでもやりますよ！（社員が）」 ？「ほう？どんなことでもと言ったな？」

？「ならばあんたの会社でやっていることを・・・」

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トルネコ「なんだと！？」

？「これが今の会社を蘇らせるための最高の一手だ」

トルネコ「しかしこれではもはや会社として・・・」

？「【なんでもやる】のではなかったのか？トルネコ社長？」

？「安心しろ、社畜共には私がレクチャーを行う、そしてうちの会社からもある程度支援金も出してやろう」

？「あとはあんたが首を縦に振るかどうかだが・・・」

？「やってくれるだろう？　ト　ル　ネ　コ　社　長　？　」

トルネコ「ひっ！」

トルネコ「わ・・・わかった！わかりましたから！　頼みますからどうかこの会社は！！！」

？「ＯＫ　約束は守ろう」

？「これで取引は成立だな・・・」

トルネコ「い、今更こんなことを尋ねるのもなんですが・・・そのーあなたの名前は？」

？「おっとこれは失礼、まだ私の名を名乗っていなかった」

？「私が仕事を行う闇の業界ではこう呼ばれている」

？「ミスターブラックと」

ミスターブラック「改めてよろしく頼む、社長」

トルネコ「あ、ああこちらこそお願いします」


ミスターブラック「さて、ゲームを始めようか！」



というわけで前置きが長くなってしまいましたが、トルネコポーカーが帰ってきました！


ルール変更＆新ルール追加といった改良により、トルネコポーカー☨Rogue☨として再スタートします！

トルネコ社長と闇のアドバイザーミスターブラックの陰謀に巻き込まれた社員たちは、

自らの魂を賭けた蹴落とし合いに身を投じてゆくのです！

トルネコポーカーとは！

在庫がたまりすぎてもう後がない社員たち（プレイヤー）が自らの敗北を避けるために騙し騙されつつも家具を押し付け合い、蹴落とし合うというゲームである！

詳しいルールについては、トルネコポーカーのルール説明をご覧ください

↓トルネコポーカールール説明のＵＲＬ

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/12854962623/view/3752526/

◆ルール説明に書ききれませんでしたが、陣地の駒が６つになる、または出せる駒がなくなると敗者となり、世にも恐ろしい「罰ゲーム」を受ける事になります！

罰ゲームはどれも必見ですよｗ

このトルネコポーカーを私と私が司令官を務める眼帯部隊「ＧＴＳ」のメンバー２人と毎回変わるゲストさん１～２人でプレイしていきます！

そして観戦する予定のある皆様には、プレイする４～５人の中から誰が敗者になるかを予想してもらい、

見事予想を的中させた方には私から賞品を贈ります！

観戦者の皆様は是非チャレンジしてみてくださいｗ


注意事項

・ゲームのプレイ中、観戦者の皆様は指定の畳の上に座ってご観戦ください。

・箱の中身がもしわかったとしても、プレイヤーの人にこっそり解答を教える行為はご遠慮ください

・自由に話すのは大丈夫ですが、暴言や迷惑行為を起こさないようお願いします

・時間通りに終わる確率は２８％です！ｗ


今回はゲストはいませんが、ＧＴＳの古参メンバーと最近入隊した新メンバーとがぶつかりあいます！

今回は新たに逆転のチャンスにも、また自らの首を絞める諸刃の剣にもなり得る「トルネコチャンス」が更なる波瀾を巻き起こす予感・・・

更なる蹴落とし合いをお楽しみください！ｗ
それでは皆様、良い蹴落としライフを・・・