バアルゼブルのプレイヤーイベント

ここは闇社会のどこか・・・

ミスターブラックは目の前にいる人物に対し、成果の報告をしている。

「おかげでうまく乗ってくれましたよ・・・トルネコ社長には感謝しないといけませんね」

目の前の男に返事はない、しかしミスターブラックは続ける。

「私達のザイバツにとって都合のいい駒がまた一つ増えましたよ」

「これから彼らを利用し、他と同様の扱いの元で管理します」

「しかしまだ油断はできません」

「トルネコ社長は私をまだそんなに信頼していないことと、他のライバル企業のネズミが会社内に紛れ込んでいたこと」

「前者は後でどうにでもなりますが、後者は十分警戒するべきかと」


プルルルルンッ！


「おっと、どうやら社長からのようです」

「それでは私はこれにて・・・」

「全てはザイバツ、全ては貴方のために・・・」

ミスターブラックが退室した後、謎の人影も初めからいなかったかのように消え去った・・・


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というわけで今回は逆に前置きが短くなってしまいましたが、トルネコポーカーを今回もやっていきたいと思います！


トルネコポーカーとは！

在庫がたまりすぎてもう後がない社員たち（プレイヤー）が自らの敗北を避けるために騙し騙されつつも家具を押し付け合い、蹴落とし合うというゲームである！

詳しいルールについては、トルネコポーカーのルール説明をご覧ください

↓トルネコポーカールール説明のＵＲＬ

http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/12854962623/view/3752526/


◆ルール説明に書ききれませんでしたが、陣地の駒が６つになる、または出せる駒がなくなると敗者となり、世にも恐ろしい「罰ゲーム」を受ける事になります！

罰ゲームはどれも必見ですよｗ

このトルネコポーカーを私と私が司令官を務める眼帯部隊「ＧＴＳ」のメンバー２人と毎回変わるゲストさん１～２人でプレイしていきます！

そして観戦する予定のある皆様には、プレイする４～５人の中から誰が敗者になるかを予想してもらい、

見事予想を的中させた方には私から賞品を贈ります！

観戦者の皆様は是非チャレンジしてみてくださいｗ


注意事項

・ゲームのプレイ中、観戦者の皆様は指定の畳の上に座ってご観戦ください。

・箱の中身がもしわかったとしても、プレイヤーの人にこっそり解答を教える行為はご遠慮ください

・自由に話すのは大丈夫ですが、暴言や迷惑行為を起こさないようお願いします

・時間通りに終わる確率は２８％です！ｗ


今回のプレイヤーは会場までのお楽しみです！

果たして今回ゲストは来るのだろうか・・・？


まだまだ新しく追加されたばかりの新ルール、

逆転のチャンスにも、また自らの首を絞める諸刃の剣にもなり得る「トルネコチャンス」はどのような結果をもたらすのでしょうか？
それでは皆様、良い蹴落としライフを・・・