『先刻余の居城、ブラック・パレスに多くの黒き者が集い、宴を繰り広げた・・・』
『黒き者達は序の刻時、余の前で一丸となり平服す・・・』
『礼節無き者に黒を名乗る資格なし・・・故に我は礼儀を弁える者に敬意を持たん・・・』
『欲望のままに余の居城を巡り、忍の者「サイゾウ」や余の執事「ルキフゲスの管轄する間にも踏み入ったのは頂けぬが』
『今宵の現は死と暗黒に包まれ心地良きものであった故、無礼を許そう』
『死と暗黒に包まれし空間は黒共が最も沸き立つ時、そこに法などというものを持ち込むは愚劣の極み也・・・』
『半の刻、余の放った試練を見事乗り越え、余の側近「四天黒魔将」となる資格ある者が4人現れた・・・』
『一人は鮮血を纏いし黒き剣士「オレンジ」』
『彼の者の剣技は我も目を見張る程見事なものであった・・・並の黒では到底彼の者に及ぶ事敵わぬ』
『二人は夢幻より出ずる夜魔「ムチリータ」』
『幻術と自らの妖艶なる気を用い、多くの男を虜にするその様はまさしく色欲の罪ぞ・・・』
『三人は破戒の騎士「ドミンゲス」』
『あの者は純粋なほどに破壊を求め、破壊を好む獣の如き男よ・・・』
『四人は狂乱の音楽家「ミカロン」』
『四天の中で最も業深く、最も狂いし者・・・この者の奏でる曲は実に素晴らしき狂音なり・・・』
『真黒の理は未だ遠く』
『余の安寧は未だ訪れん・・・』
『慈悲深き者は現に余の安寧と黒の栄光を齎さんがため、黒に全てを捧げよ・・・』
『愚かしき者は暗黒の力の前に頭を垂れ、染まるか死すか選択するがよい・・・』
『そして余に相対せし白き者よ・・・』
『貴様等がどれほど闇を払おうと、どれだけ黒を撃滅しようと・・・』
『この世に黒き理ある限り黒は幾度と舞い戻らん・・・』
『それでも尚、余にその剣を向けるならば・・・』
『滅亡の曼荼羅を汝らの血で描き盡そうぞ!!!』
『現の全てが暗黒に染まるその時まで・・・』
『我は幾度でも現れんとす・・・』
『黒を求める者は余の前に来たれ!』
『黒を拒む者は余の真名を愚魂に刻め!』
『余は黒の全てを司る者・・・』
『「黒魔王」バアルゼブルなりぃぃぃ!!!』
『オール・ハイル・ブラック!!!』
(これらの台詞から全てを読み取れる人は真のブラックマスターですw)
(自分の黒度を確かめてみよう!)
(1、全て理解できた! 2、まあまあ理解できた? 3、中々解らない 4、ほとんどわからない 5、イミフ)
(コメントで自分に当てはまると思う番号を言ってみてください^^)
(今回の暗黒会もお疲れ様でした!)