バアルゼブルの冒険日誌

この日誌では、従来のトルネコポーカーを改変して生み出された新たなトルネコポーカー。

トルネコポーカー　✟ＺＥＲＯ✟のルールを説明していきます！

・トルネコポーカーとは？

５人プレイ専用で、駒（家具）を動かして遊ぶゲームです。

それぞれのプレイヤーが専用の席に座り、様々な種類の駒を騙したりしつつ押し付けます。

そして陣地のペナルティ駒が６つ貯まると敗北となり、ゲーム終了。

敗北したその人には恐ろしい罰ゲームが・・・

・ゲームの手順

１、自分にターンが回ってくる

２、好きな相手を選んで攻撃を仕掛ける（中央のオーガカウンターに手駒を隠し、攻撃する相手の名前を言って家具の名前を言う）

３、攻撃を仕掛けられた相手は言われた家具の名前が本当か嘘かを宣言する

４、見事的中されたら相手の勝利、外したら自分の勝利となる

５、駒が負けた側の陣地に置かれて次の人のターンへ

この一連の流れを繰り返し、最終的に陣地にある駒が６つになってしまった人が敗北者となります！

●注意書き

・攻撃時駒の名前を言うとき、嘘をついても構いません。

嘘をつくこと前提のゲームなので状況に応じてついちゃってくださいｗ

くれぐれも見抜かれないよう嘘をつくときはお気をつけて・・・

・それぞれの手駒は自分の席の目の前にある祭壇風のカウンターの中にあり、しらべるコマンドで中の駒を動かしてもらう事になります。

・駒を隠す際は中央の箱（オーガカウンター小）の中に家具を動かして中からはみ出ないように隠してください。

・押し付けられた相手、防御側はその人がカウンター内に入れた家具が、名前通りの家具かそうでないかを宣言します。
・フィールドと駒の説明

次はゲームの舞台となるフィールドと駒の説明です＾＾

上の写真ではまだ設置していませんが、それぞれのカウンター近くにランプを設置する予定ですｗ

プレイヤーの皆さんは祭壇風のカウンターの傍にある椅子に座ってもらいます。

最初にプレイヤー全員にしぐさ「ダイス」をしてもらい、数字が大きい順に、

数字の大きさ：1　２　３　４　５
　　　席の色：赤→青→黄→緑→紫→（赤に戻る）

という順番でゲームを進行してもらいます。


自分のターンになるまではなるべく立ち上がらないようお願い申し上げます。

そして緑色のじゅうたんがプレイヤーそれぞれの陣地となります。

勝負に負けた人や特殊駒の影響を受けた人は、このじゅうたんに駒が貯まることになりますね。

少し地味ですが中央にあるオーガのカウンター小が相手に押し付ける際駒を隠す場所となるのでよく覚えておきましょう！

次に駒の説明です。

・駒の種類と効果

駒は大きく分けて２つ存在します。

通常の駒と特殊駒です。

通常の駒となるのは下の３種類で、

ルビーの置物、アメジストの置物、オパールの置物です。

それぞれのカウンターの中にこれらがそれぞれ３つずつ、合計９つ入っています。

特殊駒は５種類存在し、

プレイヤー５人のカウンター内にそれぞれオーガ、ウェディ、エルフ、プクリポ、ドワーフの５種類の特殊駒が１個ずつあります。

これを中央に隠して勝負に臨んだ場合、自分が勝負に勝てば特殊効果を発動できます。

ただしその勝負で相手が勝利してしまうと、特殊効果は相手が発動してしまいます。

どの状況でどう使うかはあなた次第です！

【特殊効果一覧】

「オーガ」

自分以外のプレイヤー全員の陣地にペナルティ＋１

ただし陣地の駒が５になっているプレイヤーには効果がない。

「ウェディ」

自分の陣地の駒を２つ減らし、自分の手駒に加えることができる。

陣地にペナルティ専用駒しかない場合はランダムで通常駒を手駒に加えさせていただきます。

「エルフ」

勝ち負けに関わらず全員を対象に発動する。

プレイヤー全ての陣地にある駒の数を統一、平均化して痛み分け状態にする。

「プクリポ」

これで勝負をして勝った側は、好きなプレイヤーの陣地を選んで自陣の状態と入れ替えることが出来る。

負けた人の陣地に置かれる駒は、入れ替え後に置かれます。

「ドワーフ」

全てのプレイヤー（自分含む）の陣地の中から一つを選び、

その陣地から駒を二つ抜き取り他の誰かの陣地へ置くことができる。

ただし陣地の駒が５つ貯まっている人の陣地には駒を置くことができない。

以上の５種類のぬいぐるみ「ドール」をうまく使ってライバルを蹴落としていこう！

以上で説明を終了させていただきます＾＾

もしわからないことや曖昧なところがあれば、コメントをお願いします！

それでは、皆様のご参加をお待ちしております・・・