おつゆの冒険日誌

人形のひな壇 の最上段が壁に埋まる事を利用して窓枠に風景を差し込んで見ました。
　 やり方はいたって簡単です。
　
まず、人形のひな壇 の「最上段」の適当な位置（手前過ぎると窓枠に納まりきりません）に
おもちゃの空 を重ね置きします。
　
次にそのままの状態で 人形のひな壇 を壁に向けて移動して
すっぽり納まるよう位置を調整するだけです。

ひな壇の移動中は乗っている おもちゃの空 は非表示になってしまうので
移動距離が感頼りになってしまうのが難点ですね。

あとは用途とお好みに合わせて余計な赤い部分を別の家具や壁で隠して
皆様のハウジングに活かして頂けましたら幸いです。

窓枠が低い位置にある家キットの場合は
写真一枚目のようにそのまま階段に見せかけて見るのも良いかも知れません。

窓枠に埋めなくとも、今までバグを使用しない正攻法では出来なかった
書き割りと壁掛け家具の合わせが出来ますので、
表現の幅が広がってくれそうだなとワクワクしています。


しかし何故、おもちゃの空 は乗るのに リゾートかきわり は乗らないのか…悔やまれますね。