バージョン5もいよいよ大詰めとなってきた今日この頃、皆さん如何にお過ごしでしょうか?
さて、今回紹介しますのはコチラ
世にも珍しい、棍装備の僧侶です。『僧侶ならスティックだろJK』とか『スティック以外持たせるなら一閃突きでメタル狩れるヤリのほうが良くね?』とか思われた貴方、概ね正しいです。事実、私も今まではヤリ僧侶を運用してました
が、今は違います。バージョン5.3の辺りから、やたらと僧侶の棍が強化されてるのです
以下、強化ポイント
●スキルが独自仕様に
他の職業の棍スキルと違い『装備時かいしん率+』が無くなったかわりに『装備時呪文発動速度+』を習得するように。さらに『ガード時50%で早詠みの杖』のスキル効果により、うまく機能すれぱスティックよりも早詠み効果を実感しやすいです
●新たな棍『ローズロッド』の存在
基礎効果の『呪文と特技の回復量+30%』は、まさに僧侶にうってつけの性能。火力重視なら前回の『氷獄鬼のこん』の基礎効果がどちらも優秀なんだけど、そこは好みの問題で
●『真髄』オーブの追加
新たに加わった『なぎはらいの真髄』と『奥義・棍閃殺の真髄』のオーブ。テンション時にダメージがプラスされるこれらのオーブを用いれば、火力が物足りない僧侶でもそれなにりのダメージを叩き込めるハズです
と、ここまで語ってもまだ自発的にテンションを溜めれる武闘家には及びません。何しろコチラが扱えるテンションアップ方法は『ボケ』で笑わせるくらいしか無いのだから…
そこで活躍するのがコイツ、仲間たけやりへいです。おそらく大半のプレイヤーが使用不可にしている『おうえん』も、棍僧侶を運用するならこれほど頼もしい相棒は居ないでしょう。さらには初期スキルでベホイミやザオラルなどを覚え、万一どちらかが死んでもリカバリーがしやすいのが利点。特におうえんの対象がどちらに行ってもハズレにならない、王家の迷宮で真価を発揮してくれます
棍僧侶、始まったな!