シルフィードのプレイヤーイベント

☆密輸ゲーム☆

☆概要☆
・ライアーゲームに出てくる「密輸ゲーム」をトークゲーム用にアレンジ
・2チームによる団体戦
・敵国にある資金を奪い密輸するゲーム
・各国8ターン、合計16ターン終了後に資金の多いチームが勝利

☆チーム・リーダー☆
・開始前にGMがチーム分けします
・チームメンバーが4人以内ならPT、5人以上でチャットルームを使用します
・GMがチームリーダーを指名します
・リーダーは「検査官」となります

☆検査室☆
・密輸を行うには「検査室」にて敵国の検査を受ける必要があります
・密輸人は検査室にて着座し「GMへ密輸額の申告」をします
・申告は「フレチャ」にて行いますs
・制限時間3分以内に着座がない場合は「棄権」となります

☆資金☆
・初期資金は各国「10億Ｇ」です
・ゲーム終了時に資金が多いチームの勝利です
・自国8ターン（合計16ターン）終了前に資金が０になると敗北です

☆密輸・検査☆
・密輸できる金額は「1億G」「5千万G」「０G」の３択です
・密輸する側は検査室にて着座し、GMへフレチャにて密輸する金額を申告します
・検査側は密輸しようとしている額を予想し当てることが目的です
・検査側は「ダウト1億」「ダウト5千万」「パス」のいずれかで検査をします
・密輸人の着座後、2分間以内に申告してください。申告がない場合は「パス」となります
・GMが今回の密輸額を発表します
・お互いの申告結果でお金の動きが発生します

☆慰謝料☆
・「密輸額０G」に対し「ダウト」した場合、検査側から密輸側に「慰謝料」としてダウトした額の半額を支払うことになります

☆密輸結果☆
★「密輸あり」で「検査パス」→密輸成功
★「密輸額」≦「ダウト額」→密輸失敗
★「密輸額」＞「ダウト額」→差額の密輸成功
★「密輸０」で「ダウト1億or5千万」→慰謝料
・密輸の結果は下記の通りです
★密輸額１億Gの場合★
・ダウト１億→「密輸失敗」資金の移動なし
・ダウト5千万→「差額の密輸成功」5千万Gが密輸側へ移動する
・パス→「密輸成功」1億Gが密輸側へ移動する
★密輸額5千万Gの場合★
・ダウト1億→「密輸失敗」資金の移動なし
・ダウト5千万→「密輸失敗」資金の移動なし
・パス→「密輸成功」5千万Gが密輸側へ移動する
★密輸額0Gの場合★
・ダウト1億→「慰謝料」5千万Gが密輸側へ移動する
・ダウト5千万→「慰謝料」2千5百万Gが密輸側へ移動する
・パス→変動なし

☆スパイ☆
・参加人数に応じてGM采配により「スパイ」を設定することがあります
・GMから「スパイ」と「本来所属しているチームのリーダー」にフレチャにして報告します
・スパイとリーダーは「フレンド登録」をしてください
・スパイとリーダー間でフレチャにて会話が可能です
・スパイは本来所属しているチームへ帰属することができます。その時に資金の一部を持ち去ります
★持ち去り額（T→ターン開始時）
1T:3億G　2T:2億G　3T:1億Ｇ　4T: 8千万G
5T6千万Ｇ　6T:4千万G　7T:2千万Ｇ　8T:なし
・各ターン開始時にGMから「スパイの帰属確認」を行うので、帰属する場合はスパイが白チャで「帰属宣言」をしてください

★スパイ追放★
・自チームに潜伏しているスパイを見抜き追放することができます
・各ターンの「スパイ追放確認」時に、リーダーが「追放宣言」を白チャにてしてください
〇成功した場合:スパイは持ち去り金なしで帰属します
〇失敗した場合：スパイは潜伏のまま、ペナルティとして1億Gが敵国に支払われる

☆ルール☆
・GMがチーム分けし、リーダーを選出します
・リーダーは検査室の検査官席へ座ります
・GMから先行チームを指名するので、先行チームから開始します
・各ターン開始前にGMから「スパイ追放確認」「スパイ帰属確認」があります
・密輸人は自国後方から出て敵国後方にある宝箱の前で待機します
・制限時間3分間以内に敵国の横を通り、検査室へ向かいます
・検査室の席へ座り、GMへフレチャにて密輸額を申告します
・制限時間内に着座がない場合は「棄権」となります
・検査官が密輸額を予想し、白チャにて申告します。密輸人の着座後、2分以内に申告がない場合は「パス」となります
・GMが今回の密輸額とその結果を報告します
・密輸が後攻チームへ変わります
・後攻チーム有利なゲームのため、ターンごとに先行と後攻を入れ替えます
・これを各チーム8ターン、合計16ターン行います
・ゲーム終了時に資金が多いチームの勝利です

☆禁止事項☆
・スパイとリーダー間以外でプレイヤー間でのフレチャ禁止
・無意味な移動の禁止

前回の参加者様です♪
開催ゲーム：少数決