コードネーム
☆概要☆
・ボードゲームの「コードネーム」をトークゲーム用にアレンジ
・2組によるチーム戦
・マスターのヒントを頼りに自チームのコードネームを当てるゲーム
☆必要なもの☆
・ペンとメモ
☆コードネーム(以下コード)☆
・「25種類」のコードをGMが準備しますので、参加者はメモを取ってください
例)1:アンルシア 2:モーモン ~ 25:ネルゲル
☆マスターとメンバー☆
・マスター:チームメンバーにヒントを出す人で、25個すべてのコードの属性を知っている
(注)マスターはヒントの提供以外はPT内での会話のみです。メンバーに語りかけてはいけません
・メンバー:マスターからのヒントを受けてコードを探す人
☆属性☆
★チームコード★
先行(青)チーム9個、後攻(赤)チーム8個の「チームコード」があり、先に自チームコードを全て当てたチームが勝利です
★はずれ★
どちらのチームにも属さないコード:7個
★NG★
当てたら即敗北になるコード:1個
・マスターはGMから発表される属性もメモをとってください
☆ヒント☆
・マスターが自チームのコードを当ててもらうためにメンバーへヒントを出します
・ヒントは「単語」です
例)お菓子→〇 甘いお菓子→×
・マスターはヒントと一緒に「当ててほしい枚数」を宣言します
例)お菓子2個→お菓子のヒントで当てれそうなコードが2個ある
・場にあるコードをそのままヒントに使ってはいけません(英語に差し替えるのも不可)
・GMが無効なヒントと判断した場合は攻撃権を失います(PT会話で確認してもいいです)
・制限時間は3分(最初のヒントのみ5分)、時間オーバーで攻撃権を失います
☆ルール☆
・GMがチーム分けをし、マスターを指名します。会場へ移動しチームごとに席に着きます
・GMとマスターはPTを組みます
・GMが25種のコードを発表します。そしてマスターにコード全ての属性をPT内で伝えます
・先行、青チームのマスターが制限時間内に白チャでヒントを出します
・青チームのメンバーは自チームコードを相談します。制限時間は5分、時間オーバーで攻撃権を失います
・指名できるコード数は最大で「ヒントで出た数字+1」です
例)お菓子2個→最大3回コードを指名できる
・制限時間内にメンバーの誰かが代表してコードを1つ指名します。
・指名したコードの属性が
「自チーム」自チームコードが1つ減り、指名できる回数が残っていれば継続でき、制限時間2分以内に追加指名ができます。追加指名はやめても構いません
「敵チーム」敵チームコードが1つ減り、攻撃権を失います
「はずれ」攻撃権を失います
「NG」チームの敗北でゲーム終了です
・青チームの攻撃終了後、赤チームの攻撃となります
・これを繰り返し、自チームコードを先に全部当てたチームの勝利です
☆注意事項☆
このゲームは長時間の可能性があるため、制限時間を厳格にします。予めご了承ください