ウィールの冒険日誌

ようやく我らの春が帰ってきた。

花より団子という事で、ドラクエ10では久しぶりにダークタルト作りに挑戦。

調理職人レベルは44、｢戻り焼き｣とかいう、局所的に時を戻す変な技はまだ習得していない。














｢やっべ、溶けた(？)｣














？？？？？

溶けた…？

別ゲーフレンドと通話しながらやっていたのだが、私は一体何を口走って…。

いや、焦げたと言おうとして噛んだんだが。

暗黒物質を作るより、はるかに恐ろしい物を作っていそうで大変よろしくない。




｢違う、焦げた。｣

訂正する私。偉い。

｢へ…へへへ…。いや、大丈夫大丈夫。バレへんバレへん。｣

★1と書いてあるが。

｢あれだよ。シェフの気まぐれサラダみたいなもんよ。｣

気まぐれで焦がされては、食う側はたまったものではないが。

｢これは、納品するやつだから大丈夫。｣

余計駄目な気がする。

｢ギルドからの依頼だからね！｣

余計駄目な気がする！！！




自分で言っていて目眩が。

バザーにも出品しているが、そちらは少なくとも溶けてはいないので安心していただきたい。

…★1は焦げているかもしれないが。