前回は・・草原に謎の洞窟を発見
中ではファラスという魔物が町の人の魂をエネルギーに変えて
魔王への供物としていた
そんなファラスを倒して戻ってきたミカウは玉座に王がいないことに気づく
ミカウは王の代わりに来た大臣が王が魔物にさらわれて 今テラスにいるというと
テラスに向かって走っていくのだった

テラスでは魔物が王をつかんでいた
兵「お・・王をはなせ!」魔物「ふふふ 力なきものは何も守れぬ・・か ふふ」
兵士長をはじめとする城の兵たちがテラスに集まっていたがみんなやられている
「このレビリス様にかなう相手はこの城にはいないようだな」
レビリス「所詮貴様らなど我らに手も足も出ぬのだ」
レビリスは立ち向かってくる
兵たちを次々とふっ飛ばした
兵士長「くっ・・なんということだ・・・我らがこんなにも簡単に・・・」
兵士長たちが絶望しかけたその時 テラスの扉がはじかれるように開いた
ミカウ「王をここから連れ出させたりはしないぜ お前はここで叩き切ってやるぜ」
兵士長「あなたは・・ミカウ殿」
レビリス「ふん どこのだれかは知らぬが一瞬で片づけてやろう」
レビリスは王を近くに寝かせた
レビリス「さあ どこからでもかかってくるがいい」
ミカウは勢いよく駆け出しレビリスに切りかかる
するとレビリスは長い爪でその一太刀を防いだ
ミカウは何度も剣を振り下ろしたがその爪にすべてガードされた
レビリスはミカウの攻撃をはじくとその爪をふりを下した
レビリスのツメがミカウの左腕を引き裂く
ミカウ「くっ」
レビリス「ふふふ 所詮はこの程度だ 安心しろ最後は一瞬で切り裂いてやる」
ミカウ「切り裂かれるのはお前だ!」
ミカウは素早くレビリスの背後に回るとレビリスに勢いよく切りつけた
レビリス「ぐっ 少しはやるな だがこの程度 痛くもかゆくもないわ」
ミカウはさらに攻撃をレビリスにたたきつけるとガードしきれなくなったレビリスの体が大きくのけぞり 後退した
レビリス「なるほど 貴様は少しほかの奴とは違うようだな」
ミカウ「ふっ そうか」レビリス「だが 私もだんだん腹が立ってきたな 貴様のような虫けらにここまでやられるとは・・だがそろそろ終わりにしよう」
ミカウはとびかかってきたレビリスをよけると素早く剣を振る
しかしその攻撃はレビリスにガードされる
攻撃をガードしたレビリスはすぐさまツメを振り下ろすがミカウは軽く身をかわし その攻撃をかわす
レビリス「すばしっこい奴め ならばこれでどうだ」
レビリスは空中に移動すると両手に巨大な火の玉を出した
レビリス「これで終わりだ!」
レビリスは両手の火の玉をミカウに投げつける
ミカウは一つ目の炎を剣で防いだが その衝撃で軽くのけぞってしまう
そこに2つめの炎が飛んできた
ミカウ「うわあ」
炎がミカウの体に軽く触れた
ミカウの体が大きく吹っ飛び壁にたたきつけられる
レビリス「うまく当たらなかったが 確かなダメージだったな」
ミカウ「くっ」
ミカウは今の一撃でかなりダメージを受けていた
レビリス「お前は少し骨があった おかげで楽しませてもらった それだけは感謝しよう」
とびかかってくるレビリスに巨大な火の玉が飛んできた
「それはミカウさんにした攻撃の仕返しだ!」
そこには魔法使いのような恰好をした男がいた
その男はミカウのもとに駆け寄るとミカウのキズを回復した
レビリス「くっまた雑魚が一匹!すぐに片づけてくれる!」
レビリスは巨大な炎をいくつも作ると 一気に投げつけた
魔法使いの男はその炎を次々かわしていくが 一つの炎が足に当たり その反動でのけぞったところにさらに炎が飛んできた
「ぐっ」
男は崩れるように倒れた その真後ろに光のオーラに包まれたミカウがいた
レビリス「ふふ 待たせたな次は貴様の番だ!」
レビリスは火の玉を連続で投げつけてきたがミカウはそれをすべて破壊した
レビリス「なに!?」
ミカウ「聞こえる・・」
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶった切れると!」
ミカウは空高く舞い上がると空中にいたレビリスを蹴落としそこにさらに剣を振り下ろした
ミカウ「さて これで終わりだな」
レビリス「なぜだぁ・・こんな・・雑魚に・・私が・・・・」
レビリスは床に倒れると紫の煙に包まれて消え去った
兵たちはそれを確認すると一斉に王のもとにとんでいった
兵たち「王!お怪我はありませんか!?」
兵たちが王のもとに行っている間ミカウは魔法使いの男のところにいた
ミカウは男のキズを素早く回復した
「すみません」
ミカウ「いえいえ 先ほどのお礼です」
「やはりさすがはミカウさん あ・・私はこの城に使えている魔導士です名前はウィザといいます
ミカウ「よろしくお願いします」
王「おかげで助かりました さ 城に戻りましょう」
一同は中にもどっていった