前回は・・魔獣ガルガルトに対する体制の立て直しとして レセリアに足を運び
再び 戦いに挑もうとするミカウたち
そんな中レセリアの城にたどり着いた ミカウが何かをつかむ
夢の正体に一歩近づく

ミカウたちは村のベンチに腰を掛けていた
ミカウ「しかし 何かとつながった あの感じはなんなんだろう」
ロスキー「そりゃーもう あれだよ うん あれあれ」
リルナ「城の中の声の主と気持ちがつながった?」
ミカウ「なるほどぉ 2つの気持ちが一つにドッキング! というわけか」
ロスキー「まぁ そういうことだな」
「そういえば 魔獣の剣だが・・」
ミカウたちの表情が一変する
ロスキー「どうやら あいつ カレスト森林奥にある 広場を縄張りとしているみたいだ」
ミカウ「ほほー」
リルナ「縄張りに入ってこられたから あんなに暴れてたのね」
ロスキー「まー そゆーことだな ま! 俺たちの剣は強化されている! そして ちょっとした自身にも満ちている!」
ミカウ「魔獣ガルガルトを討伐するのは~ 今しかない~」
リルナ「は~い そういうと思っていましたよー じゃ! 僕も!」
ミカウ「よし 今度こそー! 魔獣を倒すぜー!」
全員「おおー!」

ミカウたちはカレスト森林を進んでいた
ロスキー「たしか あいつの縄張りはこの辺・・」
たしかによく見ると 木と木の間がロープでつながっていた
ミカウ「ほほー? よ~く見て見ると 分かりやすくエリア決めてるな」
ロスキー「だな~」
ミカウ「よし 準備はできてるな?」
リルナ ロスキー「うん」
ミカウ「よし」
ミカウたちは草で囲まれたエリアに入った
奥に見える茂みからは 獣の荒い息遣いが聞こえた
ミカウ「いるぜ・・」
「・・・」
「くる!」
その瞬間 草むらからガルガルトが飛び出してきた
ガルガルト「ぐらああ」
ミカウ「うぉっと・」
ガルガルトは素早く 爪を振り回す
そして 草むらに戻り再び現れると
ミカウの腕を軽く切りつけていった
ミカウ「早い・」
草むらの中を動き回り ときどき飛び出してくる
ロスキー「この草がじゃまだな・・」
リルナ「ん~ ちょっと自然破壊とか言われそうだけど しょーがない!」
リルナ「メラゾストーム!」
リルナの杖から放たれたいくつもの炎が あたりの草を焼き払った
ガルガルト「が があ」
やがて あたりの炎が収まると ガルガルトが姿を現した

ミカウ「うおお~ 悪そう」
ガルガルト「が・ があ!」
ガルガルトは空中で一回転すると ミカウにツメを立てる
ミカウはその攻撃をガードすると懐に一撃反撃を入れた
ミカウ「姿が見えるようになって 少し 戦いやすくなったか・・」
ミカウ「いくぜ!」
ミカウはロスキーとともに素早く切りつける
ガルガルト「ご・ごれれ」
ガルガルトはツメを突き立て暴れまわる
ミカウ「やりやがるぜ・・」
ガルガルト「ご・ごれ」
ガルガルトは突進でミカウを突き飛ばすと 倒れたミカウにとびかかる
ロスキー「やめろぉーい!」
ロスキーが横から切りつけ ガルガルトを吹っ飛ばす
吹っ飛ばされたガルガルトは素早く体制を立て直し 雄たけびを上げる
そして 木に高く飛び乗り 真上から無数の攻撃を仕掛ける
リルナ「わ!」
リルナが攻撃を受ける
ロスキー「リルナ・」
そして 振り向きざまにロスキーに攻撃を仕掛ける
ロスキー「うおあ」
ミカウ「くっ」
ガルガルトの激しい攻撃をガードしながら 後ろに下がる
ガルガルト「ぐ・ぐらぁ」
ガルガルトが振り上げたツメにミカウが切られる
ミカウ「おうふ」
ガルガルト「ぐるる」
ミカウ「ちっ 飢えた声ばかりだな・・ ガルガルト」
「ちょうど たまってきた そろそろ 終わりにしようぜ」
ガルガルト「ぐあ」
ガルガルトがとびかかるが ミカウは鋭い蹴りを放ち ガルガルトを吹っ飛ばす
ミカウ「剣が叫んでるぜ・・ てめーをぶったぎれると」
ミカウは素早く動き回るガルガルトの攻撃を防ぎながら
攻撃を加えてゆく
そして 動きが止まったところに とどめの一撃を入れる
ガルガルト「ぐがぎゃああ」
ガルガルトは勢いよく吹っ飛び倒れると紫の煙に包まれ消えていった
ミカウ「なんとかやったぜ・」
リルナ「ミカウ・ 覚醒してた・」
ロスキー「ほんとな 恐ろしい力だったぜ・」
ミカウ「まー フルパワーになっちゃえばざっとこんなもんよ! 事件はさっぱり解決!」
「よし 泉に戻ろう」
ミカウたちは泉へ戻っていった

ミカウたちは泉の水でキズをいやしていた
ミカウ「これで このあたりを脅かすやつはいなくなったな」
ロスキー「魔獣ガルガルトを討伐! んー!英雄感満載!」
リルナ「魔獣問題は解決! あとはミカウの夢問題だけだね!」
ミカウ「これが解決すれば 平和な毎日が・」
ミカウたちはその後も泉で会話をしていた