ミカウの冒険日誌

前回は・・ラフォランとの戦いが始まる
戦いの中でラフォランが覚醒をし？？ ラフォラン「ここから見せるのが　暗黒空間でため続けた超パワーだ！」
ラフォランは軽く手を振った　その瞬間　地面に亀裂が入り　その亀裂からすさまじい衝撃が走った
ミカウたち「うわはぁ！」
ラフォランは左手に禍々しいオーラを取り巻き　それをムチのようにしならせ　ミカウたちに振り下ろす
ミカウ「くっ」
ミカウは素早く飛び回ると　ムチを剣で切った
その反動にラフォランがひるんだすきに　ラフォランに近づき　剣で切りつける
ラフォラン「くんぬぉぁ！」
ラフォランは指を軽く振り　ミカウを吹っ飛ばした　その隙に　ロゼフ　ナミオ　ロイス　ガレオスが総攻撃を仕掛ける
ラフォラン「ぬっ」
ロゼフ「グランゼドーラ流戦法　その１！　数の暴力だ！」
ロゼフたちがラフォランを取り囲み　ラフォランに攻撃を仕掛ける
ラフォラン「むだだぁ！」
ラフォランは拳を地面に勢いよくたたきつけた
その衝撃で　ロゼフたちが吹っ飛ばされる
ロゼフ「なるほどな　確かに　こいつは　かなり実力を解放しているようだぜ」
ミカウ「こいつはおそろちいねぇ」
ラフォラン「ふふ　これは　暗黒空間が授けた力のほんの一部だ　暗黒空間の主が持てし　力はこんなのものではないぞ」
ミカウ「ほほー　また新しい奴が名乗り出てきたぞ～？　暗黒空間の主って」
ラフォラン「そういえば　この前は言い忘れていたなぁ　暗黒空間の主は私がついさっきまで身を置いた　空間のあるじで　この学校に封印されし力を施したものだ」
「そして喜べ　その力ももう間もなく復活しようとしている」
ミカウ「なに・・」
ラフォラン「それもこれも　貴様らのおかげなのだよ　ミカウたち」
ミカウ「なんだと俺たちが？」
ラフォラン「君たちはみな　この学校で私の部下たちを次々と倒した」
「その魂はこの学校の深層に眠る力の具現化に役立っていたのだよ」
ミカウ「なるほどな・・・　この学校で殺した命はそのまま地底に吸い込まれていったということか」
ラフォラン「そのとおりだ　これで　力の具現化はもはや避けられないことになったが　その前に君たちの命も捧げ　力により拍車をかけるとしよう」
ミカウ「あらら～　それは　とんでもないことをやっちゃったわけですね～」
「まぁ　いいぜ　英雄生徒になるためなら　ちょっとくらいヤバい相手にっも立ち向かってやるぜ」
「そんな気が最近してきた！」
「というわけで！　お前をここで倒すぜ！」
ラフォラン「ふふ　いいだろう　まだまだあがいてくれなければ　こっちも面白くないからな　さあこい！」
ミカウたちは再び身構えた