ハクボタンのプレイヤーイベント

どんなゲームなのかというと、１０人程度のプレイヤーの中から人狼が数人紛れ込んでいます。この人狼は夜、人間を襲撃(退場)していきます。そして昼間で誰が人狼なのかみんなで話し合い、投票により１人を追放(退場)をおこないなす。人狼を全員追放できれば人間側の勝ち、逆に人狼は追放されないように騙し続け、人間と同じ人数になれば人狼側の勝ちとなります。
役職紹介
＝人間側＝
村人（村）能力はない。
占い師（占）夜ターンで誰か占い、人間か人狼か見ることができる。
霊能者（霊）昼ターンで追放された方が人間か人狼か夜ターンで知ることができる。
狩人（狩）夜ターンで誰か護衛することができる。ただし、自分を守ることはできない。
共有者(共)他の共有者と話し合うことができるが、能力は村人と同じ。
猫又(猫)本人が追放・襲撃で退場された場合は誰か１人を道連れ(退場)される。追放された場合はダイス抽選により猫又の目に近かった人が道連れ(退場)され、襲撃された場合は襲撃した人狼が道連れ(退場)される。
＝人狼側＝
人狼（狼）夜ターンで誰か襲撃することができる。また、他の人狼と話し合うことができる。
狂人（狂）人間側にでたらめなことを言って騙していく。占い師・霊能者では人間判定されるが、人狼と話し合うことができない。
＝第３勢力=
妖狐(狐)人狼に襲撃されないが占い師に占われると呪殺(退場)される。人間・人狼のどちらかの勝利条件になったときかつ生き残れば、妖狐の一人勝ちとなる。
その他、いろいろな役を用意いたします。 ルール(基本ルール)
１：まずはダイスを振り、役職を決めます。どの役職に選ばれるのかは秘密。
２：役職が来たり次第、１日目の夜ターンを開始します。ここでは、占のみ能力行使します。制限時間は４分
ただし、狐入りでスタートした場合は狐を除いて全ランダムを行います。(狐抜き)
３：１日目の夜ターン終了後、昼ターンにうつります。ここでは、追放する人を決める会議を行います。制限時間は８分（以下同じ）
４：１日目の昼ターン終了後、追放するための投票を行います。最も得票数を得た方は追放（退場）されます。
５：２日目の夜ターンで霊・占・狩・狼が能力行使します。（以下同じ）
６：２日目の昼ターンで、襲撃（退場）された方を発表します。
７：以下、３～６を繰り返し勝利条件が決まるまで繰り返します。
＝勝利条件＝
・人狼が全員追放されたときは人間側の勝利
・人間の数が人狼の数以下のときは人狼側の勝利
・妖狐が生き残りかつどちらかの勝利条件に満たせば妖狐の一人勝ち ルール（特別ルール）
・残り時間のお知らせは行いませんが、ＧＭがテーブルの周りを動き、時間表示を行います。昼ターンで２分ごと、夜ターンで１分ごと反時計回りで次の椅子まで移動します。つまり、テーブルを一回りした時点でタイムアップとなります。
・参加人数とレギュレーションによっては、１ターンあたりの時間が変更することがあります。
・投票の結果、最も票を得た方が複数出た場合は議長決議を行います。ＧＭと全員でダイスを振り、ＧＭの目から近い方が議長となります。（ただし、１００と１はつながってます）なお、投票先を変更することができます。（いわゆる、裏切りあり）
・村人は役職を騙ることはできません。ただし、３人以下になると最終日になり、役騙りを解禁します。その場合は、エステラのオルゴールで知らせます。
・途中からお越しいただいた方にもゲームの進行が分かるように、青ドラキーの写真立てで確認できます。
・簡単なローカルルールの説明については赤ドラキーで確認して下さい。