コネリの冒険日誌

みなさまこんにちは。団長です☆
今回は別のイベント告知でも紹介したようにスイッチ版のβテストに当選していたので、それを遊んだ感想や、他のゲーム機などの差などを紹介していこうと思います。

それではまず、PC版で撮った写真とスイッチ版で撮った写真を載せるのでご覧ください。
↑PC版で撮った写真１

nVidia GeForce GTX570
解像度1920×1080
グラフィック最高品質
また、グラフィックドライバからマイプリファレンスを使用する設定より
「クオリティ」を選択しています。
写真の解像度1920×1080 ↑スイッチ版βテストで撮った写真２

写真の解像度1280×720

パッと見てどうでしょうか？
一番目にとまるのはやっぱり、手の部分だと思います。そして気づきにくいかもしれませんが顔も、写真１と比べると鮮明になっていてハッキリとした表情になってるはずです。
そのほかの細かいところはよく見てもらうこととして…。詳しいところの説明をしていきましょう。

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スイッチ版を遊んでみたところの映像の品質について

ひととおりスイッチ版を遊んでみて、テレビモードや携帯モード両方試したところで想像ですが映像の品質の感じは。

・WiiUと同様に720pの描画解像度を1080pで表示している…と思う。
・テレビモードでは最大60fps、携帯モードでは30fpsで、解像度や描画品質に変化はなし…だと思う。
・オブジェクトの表示数はさくせんからシステム設定で変更可能。けれど広場で報告されている不具合によれば今は設定を変えても反映されないとか。少ないからとても多いまで設定できて、初期設定は多い…だと思う。

その他の特徴

・テレビモードではドックにUSBｷｰﾎﾞｰﾄﾞをつなぐことでチャットが可能、テンキーが使えなかった。携帯モードではキーボードが使えない代わりに－ボタンでソフトウェアキーボードが使える。WiiUのタッチ入力とほぼ同じ。かな入力が初期設定で、ローマ字入力もおｋ。
・スクリーンショットは常に撮れない。
・オンライン中でもホームボタンを押すとスイッチのメニュー画面にいける。
・テレビモードから携帯モードにするとき本体の排熱部分がちょっとだけうるさくなる。

上がひととおりのスイッチの映像の品質とその他の特徴でした。
映像の品質はまぁまぁ予想どおりでしたが、テレビモードで60fpsに対応してたのは驚きというか…嬉しいですね。ちなみに確認方法ですが、もともとドラクエ10は30fpsを基本にモーションが作られていたので、本を読む動作では60fpsだとめくったページが一瞬戻るのが見えるのでそこで確かめさせてもらいました。
※ちなみにfpsとはフレームレートのことで１秒間に映る画像の数と思ってくれれば大丈夫です。30fpsでは30枚。60fpsでは60枚と、１秒間に映る画像の数が多ければ動きがなめらかに見えます。広場でもPC版の登場のときに説明がありました。
解像度については完全に想像です。描画品質についてはWiiUやPCの最高設定と変わりないと思ったので最高品質じゃないかなぁ。

そして60fpsよりも一番うれしかったのが動作の快適さでした。
高性能PCでドラクエ10をやったことがある人はわかるかもしれませんが、それとほぼ同じでコマンドの入力、人の多いメギやダーマ神殿でNPCに話しかけたときなどの動作が驚くほどスムーズ。(WiiUとは比べ物にならないくらい)
これはWiiから乗り換えた人は驚きそうで楽しみ(笑)

あとこれは夏場だから思うことですが、WiiUやPCよりも熱くならない！
夏場のPCドラクエは熱地獄のウチにはすっごくありがたいです。

いいところばかり挙げてきましたが、次からはちょっとした不満点を挙げていきます。

その２に続く…