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幸福のプリンセス

フロヲラ

[フロヲラ]

キャラID
: HU974-777
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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フロヲラのプレイヤーイベント

2024-07-01 23:03:06.0 テーマ:プレイヤーイベント告知

イベント名
風物詩アフロの集い 『甲冑か、パジャマか』
スケジュール
  • イベントのはじめ
  • 2024-07-09 22:30:00.0

  • イベントのおわり
  • 2024-07-09 23:30:00.0
イベント開催
場所
  • サーバー名
  • サーバー21

  • 開催場所
  • メギストリス花壇周辺

    他に何かやってる人たちがいたら、隅っこで集まります。
参加条件
  • あり
  • ● アフロの方(※1)

    ● アフロが好きな方

    ● 風物詩アフロとはどのようなものか興味がある方


    ※1
    アフロになれない種族の方は、他のボリュームのある髪型で代替してください。
    エル子は4番、エルオは1番の髪型です。
    ドワ子、オガ子の方は5番の髪型です。

    なお、イベント中は、これらの髪型もアフロと称します。
イベントの内容


バージョンアップが近づいてきましたね。
つまり、アフロにする季節がまたやって参りました。
風物詩アフロのお時間です。



■風物詩アフロとは?
バージョンアップ前にはアフロにして、来たるべき新バージョンを待つ、アストルティアの厳かな風物詩です。

アフロを見た人たちが、「ああそろそろバージョンアップなんだなぁ」と思う、季節の移り変わりを示す風流な儀式です。

詳しくは、拙日誌をご覧ください。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/158600746010/view/4333310/



■風物詩アフロの集いとは?
せっかくなので集まって写真を撮ろうというイベントです。
ゆるく集合、ゆるく解散。
何をするわけでもありません。
街行く人にアフロをアピールすることが目的です。

今回の推奨ドレアは「リゾートドレア」です!
本格的な夏のはじまり、リゾートではどんな格好で過ごしますか?
非日常を過ごすためのリラックスドレアをぜひ。
もちろん、普段の格好でも構いません。あくまで推奨ドレア、です。

本当にただ叫んでるだけなのでお気軽にお越しください!



■写真の公開について
このイベント撮った写真はTwitterや冒険日誌上で公開する予定です。
参加者・見学者の方も、冒険日誌、ブログやTwitterで自由にアピールしてください。

ハッシュタグ: #風物詩アフロ

見学も歓迎!
プレイヤーイベントに慣れていない方も、どしどしお越しください!

■今回の物語 (読み飛ばし可



「若様、もう一度お聞きしますが、お召しになったその服は燕尾服に見えますが?」
ユークは執事の立場を思い出してなるべく控えめに尋ねた。
「そうだが? どこかおかしいか?」
 若様は見事に膨らんだ赤いアフロの形を整え、鏡を見ている。
「若様が十日後おでかけになる行き先は、海辺のリゾートとお伺いしました」
「そうだが?」
「そして今はその旅行に着ていく服を試着している最中、と」
「そうだ。見事な燕尾服だろう」
「海辺のリゾートに、燕尾服で?」
「そうだとも! 海辺は様々な出会いがあると聞く。地位の高い方々に出会うかもしれん。また、一夏のアバンチュールなるイベントもあると聞いた。身だしなみは最も重要だ。失礼があっては、踊りを断られるかもしれないからな!」
 意味がわかって言っているのかこの若様は。
「……燕尾服は、お暑うございます」
「そうであろうな! おしゃれは我慢、であろう。知っているぞ!」
「……もし、戦に出られるときはどのような格好をなさいますか?」
「戦、戦か。当然甲冑が第一候補であろうな。我が一族の誇りを示すため、伝統ある鎧が最もふさわしい。しかし戦の状況にもよるな。奇襲が必要であれば音のしない軽装がよいだろうし、渡河戦では甲冑は命取りとなるであろうな」
「では、寝るときはどのような格好を?」
「就寝時か! ゆったりした服が望ましいな! 体温調整がしやすく、また、ボタンやファスナーなどが肌に直接当たらないことも重要だ!」
「夏のリゾートにはどのような格好を?」
「燕尾服だ! ……どうしたユーク。頭を抱えて。体調が悪いなら無理せず休むが良い。医者を呼ぼうか?」
「いえ、心配ご無用でございます。よくお聞きください若様」
「なんだ」
「ご存知とは思いますが、夏の海辺のリゾートでは、燕尾服は御法度でございます。ご存知だとは思いますが」
「そうだったのか! 今この瞬間からご存知だぞ! しかしどのような格好をすればよいのだ? やはり甲冑か?」
「甲冑では、恐らく二歩で暑さにやられるでしょうな」
「二歩で!?」
「二歩で」
「さしも恐ろしき場所なのかリゾートとは。ではどのような格好をすればよいのだ?」
「リラックスができ」
「パジャマか!?」
「体温調整が可能で」
「パジャマか!?」
「涼しげな色合いで」
「パジャマだな!」
「浜辺に打ち上がる花火を見るにふさわしい格好でございます」
「パジャマではないな! ではやはり、かっちゅ「ではこうしましょう。街の者に、思い思いのリゾートウェアを見せてもらいましょう。もちろん若様に似合うよう、アフロのリゾートウェアを」
「なるほど……。ユークよ、そちも中々の」
「悪ではございません」
「わる? なんの話だ?」
「何でもございません。ともかく、燕尾服はお仕舞いください。燕尾服で海辺を歩くと一歩で参ってしまうでしょうからな」
「一歩で!? うーむ、げにおそろしきはリゾート地。あいわかった、街の者を参考に、ナイスなリゾートウェアを着ていくこととしよう!」
 手渡されたシルクハットを受け取りながら、ほっと胸をなで下ろすユークだった……。

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