2026-10-08 00:30:16.0 テーマ:プレイヤーイベント告知
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風物詩アフロの集い「エンペラー・オブ・アフロ!」
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| イベントの内容 |
バージョンアップが近づいてきましたね。 つまり、アフロにする季節がまたやって参りました。 風物詩アフロのお時間です。 ■風物詩アフロとは? バージョンアップ前にはアフロにして、来たるべき新バージョンを待つ、アストルティアの厳かな風物詩です。 アフロを見た人たちが、「ああそろそろバージョンアップなんだなぁ」と思う、季節の移り変わりを示す風流な儀式です。 詳しくは、拙日誌をご覧ください。 http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/158600746010/view/4333310/ ■風物詩アフロの集いとは? せっかくなので集まって写真を撮ろうというイベントです。 ゆるく集合、ゆるく解散。 何をするわけでもありません。 街行く人にアフロをアピールすることが目的です。 本当にただ叫んでるだけなのでお気軽にお越しください! 見学も歓迎! プレイヤーイベントに慣れていない方もぜひ! #風物詩アフロ
■今回の物語 (読み飛ばし可『今日は風がある。 赤い、自慢のアフロが揺れている。木の葉が付いていないか気にしつつ、ロックは辺りを見回した。メギストリスを行き交う人の中に、ロックを呼び出したリーフェスはいない。待ち合わせの時刻はそろそろだが……。 「ロック、こっちだ」 ささやくような声にふり向くと、建物と建物の間の路地からリーフェスが顔を出し、手招きしていた。 「どうした、なぜそのような路地に?」 高い建物の間のその路地は、狭くはないが、やや薄暗い。 「おや、リーフェス、そのいでたちは……」 濃い緑のアフロはいつもどおりではあったが、格好は、よく知るリーフェスのものではなかった。緩やかに揺れるその装束は、エルトナ伝統の着物。腰には二刀。 「リーフェス!? まさかその格好は!」 「……そうだストームカイザーだ。俺はストームカイザーになった!」 「見損なったぞリーフェス! 風の刃を操るストームカイザーは、アフロの大敵だと! 誰がストームカイザーになろうと俺たちだけはならないと誓い合ったではないか!? アフロの魂を捨て去ったというのか!」 落ち着け、と制するように差し出された手のひらは、かすかな風がまとわりついている。袖が、揺れている。新緑のような香り。 「無論、アフロの魂を捨てたわけではない」 「では何故! 返答次第では、この場でそのアフロ、全て刈り取ってくれるぞ!」 「いや、そのアフロ魂、さすが我が友ロックだ。いいか我が友。我らは共に、アフロを鍛え、広め、膨らませようとしてきた仲だ。そうだな?」 「少なくとも俺はそう思っている! だからこそ!」 「まぁ聞け。アフロは中々大きくならない。何故だ?」 「髪を長くしたとて、まずはアフロの密度が高くなり、密度がある程度を超えなければアフロは膨らまぬ。アフロキューブの法則だ!」 「しかり。このままでは何年経とうとも二倍にすらなるか怪しい。俺は大きくしたい。より早く、より大きなアフロを! ロック、君もそうだろう」 「もちろんだ」 「同じ髪の長さで、より大きなアフロにするには、密度を下げれば良い。そうだな?」 「理論上は、そうだ。だが、いくら膨らませようとしても……」 「そこで、だ。ストームカイザーには、『嵐まとい』という特技がある。ストームカイザーは常時風を纏わせているが、『嵐まとい』はその名のとおり、まとった風をより強く、より自在に操ることができる技だ!」 言うなりリーフェスの周囲の風が音を立て、強く立ち上る。 「この風が! アフロをほどき!」 リーフェスのアフロが、風にほどかれ広がって行く! カールした髪を伸ばすほどの、強い風! 「頭上に! 常時嵐を発生させ、その周囲を髪の毛で覆えば!!!」 ごう、と音を立てるリーフェスの頭の上の嵐を、風に巻き込まれた緑髪が囲い、丸く覆っていく! 「巨大な……アフロ……!」 「どうだ、ロック! 俺はやったぞ!!」 「すばらしい! すばらしいぞリーフェス! この姿は、まるで、まるで――!」 「そうだ! この姿は後世、こう呼ばれるだろう! 『エンペラー・オブ・ア「まるで、じんめんじゅのようだ!」』 「……え? じんめん、えっ?」 「あっ……」 「じんめんじゅ……」 「いやその、ちょっと緑色だったから。じゃなくてえっと、……すまん!」 がっくりと膝から崩れるリーフェス。慌てて駆け寄るロックは、けれども心の内で思うのだった。 でもやっぱりじんめんじゅだよなぁ……と。 』 |
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