※Ver4.3ストーリーをクリアしました。
以下はネタバレを含んでいる可能性が
なきにしもあらずんば虎児を得ず、と
かの老子は茶を啜りながら言ったとか
言わなかったとかは昔日の彼方にありて
つまるところ 要注意※
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Ver4.3の中盤で
ついに『 エテーネルキューブ 』の原型を
目にするわけですが、
☆もともとドワーフは科学技術が発達していた
↓
☆そこへ『 時の異邦人たち 』による錬金技術がもたらされた
↓
☆さらに、この3000年前のドワチャッカには
↓ おそらく存在しない『 時の球根 』を主人公が手に入れてきた
↓
☆結果、『 エテーネルキューブ 』が完成
↓ 試作品と完成品の2つが存在し、ひとつは主人公の兄弟姉妹が取得
↓ もうひとつは・・・・・?
↓
☆紆余曲折を経て、兄弟姉妹から主人公へ
キュルルの宿った『 エテーネルキューブ 』が託される
という時系列になるのでしょうか?
ともあれ、
主人公が『 エテーネルキューブ 』を手に入れるには
主人公が『 エテーネルキューブ 』で時空間移動しないと
そもそも『 エテーネルキューブ 』を完成させられなかったので
ここに時間的矛盾が発生しているような気がしてなりませんが。
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それにしても
これだけ無邪気ともいえる感覚で
時空間移動と歴史干渉と歴史改変をやってしまう
『 エテーネの血筋 』は
それが魔王でなくとも
『 世界と時間の厄災的な脅威 』と思われても
これはしょうがないのではないでしょうか。