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蘇りし祓う者

ムタキチ

[ムタキチ]

キャラID
: ED812-479
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: デスマスター
レベル
: 133

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ムタキチの冒険日誌

2023/01/29 01:18 (2023/01/29 01:22 更新)テーマ:その他

旅の記録 DAY44~恋の女神と霊媒探偵~

※なりきりプレイの一環です。苦手な方はここで
お閉じください。































さて、彼女の未練さがしに戻ろう。いつまでも
道草食ってる訳にはいかない。かといっても、
いまいちいい案が思いつかない。
いっそのこと、彼女とそこら辺をウロウロして突然
思い出すことにかけてみようか。物は試し、私は彼女とエテーネ王国へとくり出した。

...ダメだ、彼女は一向に思い出しそうにない。
これ以上粘ってもどうにもならない可能性が高い。
私たちは一旦出直すことにした......のだが。
聖水を大量にかかえた男がこちらを凄い形相で睨み
付けている。あの男は...まさか、あの時シバいた
阿呆共の一人だろうか?ひょっとしてやり過ぎたせいで復讐しにきたのか。聖水を大量に持っていると 
いうことは、彼女が見えているのだろう。
なんなら、聖水で霊を祓おうとしていることから思うに、彼もデスマスターかもしれない。
考えている内にやつは聖水を投げつけてきた。
マズイと思った私は、ひとまず聖水のビンを受け止めた。正確にいうと彼女の前に出て派手に聖水を
喰らっただけである。武力行使は相棒に任せてきた
から、あいつがいないと今私はどうしようもない。
呪文を使うという手もあるが、さすがに生身の人間に使うのは良くない。人殺しなんてまっぴらごめんだ。と、また長々と考えている間に、私をうざったく
思ったのか、顔に聖水のビンを投げてきた。
さすがの私もガラスで出来たものが顔面にぶつかってきたらひとたまりもない。これは...もう私の最終
奥義を見せる他ないようだ。
私は彼にゆっくりと近づき、鼻先まで来たところで
止まった。そして私は限界ギリギリまで口角を吊り上げ、彼にミリオンスマイルを提供した。
昔からやたら怖いと言われていた私の営業ミリオン
スマイルが、血みどろの顔も相まって彼を恐怖のどん底に叩き落としたようだ。腰まで抜かしている。
流石は私のミリオンスマイルである。これならもう
どんな敵も怖くない。ただ、何故か悲しいのは顔面にガラスが刺さっているからだけではないだろう。
彼女は唖然としているようだった。そりゃ目の前で
ガラスぐさぐさ血みどろ男が完成したのだから
無理もないだろう。しかしどこか...何だろう、
平たく言うと嬉しそうなのは何故だろう。
私に惚れたか?なわけねぇだろ!イケメンは顔では
なく手で受け止めるものだ。
...というかすごい痛い。とっとと家に帰って刺さったガラスを抜くことにしよう。ホイミはその後だ。
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