レニィアーゼの冒険日誌

さあ
始まる僕の時間だ

この
ビートに乗って
踊りだそう？

もう
満足できないでしょ？

次の
ステージに踏み出そう？

いいだろう？

見てみたいだけ
次の景色を

見慣れた
この世界が退屈で

もう
刺激が足りない
それを満たすのは

次のステップへ
移行するだけ

そうやって
僕は満たされていくんだ

それだけでいい！！

世界は退屈？
ウソはやめなよ？

こんなにも
やり方次第で
満たされるのに

こんなにも
イージーな世界

刺激が欲しいのなら
求めて体感すればいい

それだけで
なんでも手に入る


それはウソだって？
だって本当なんだもん
証明しようか？


そうでしょ？
わかってるの？
知らないの？

もったいない

足りない？
欲しい？

じゃあ求めよう？

満たされる
満足できる

退屈？
ウソでしょ？

こんなにも
刺激的で面白くて

何に
不満があるの？

楽しみ方を
見つける天才なの僕？

さあ　はじめよう

どうなの？
そうなの？
どうしたい？

じゃあ求めよう？

満足？
不満？

満たされてる？

じゃあ迷いはない

もう
迷いはないのなら

ただ
走るのをやめないだけ

もう
止まることができない

こんなに
楽しいのはやめられない

生きてる！！

心から
そう感じられる

こんなにも
世界は輝いてる

これでも
退屈と嘆く
人間を疑いたい

だって　そうでしょ？

もう
止まれないのじゃない

もう
止まれないんだ

やめられないんだもん

走る気持ち
高鳴る鼓動

勝手に
動いちゃう
感じちゃう

もう
暴れるしかない

感情のままに
自分を出して

ねえ？ねええ！？

もう
わかってる
これが僕だ

自分を
確信
できたのなら

もう僕は
僕を表現できる

自分が
何者だかわかる

何のために
産まれたのかも

輝くためだけに
産まれたのだと！！

もう
わかっちゃった
これが僕だ

ずっと
探してた
僕の正体だ

ずっと
ずっと
ずっと
探してた

これが
本当の僕だと
叫んだ