すべてが嫌になっちゃった
世界なんて壊れちゃえ
行く当てもなく
泣きながら飛び出しては
・・・私は・・道具だった
無意識に歩を進めた
気づけば あなたの
家のドアを叩いた
「ちょっとだけで
いいから
あなたのやさしさに
あまえさせて?
痛いから少しだけでもいいの」
あなたは言ってくれた
「ちょっとだけじゃなくていいから」
その言葉に
私の鼓動が走った
ただ泣き崩れてる私に
あなたは寄り添ってくれた
何時間でも
私の愚痴を聞いてくれた
どうして
そんなことしてくれるの?
こんな
めんどくさい女なんかに
あなたは
否定せず受け入れてくれた
私を抱きしめてくれた
私が居るだけで
みんなが笑ってくれるの?
あなたは私を
道具だと思ったことがない?
・・・ねえ?
・・・それ
・・・今の私には
・・・深手だよ?
・・・鼓動
・・・痛いって
壊れた私を
抱きしめてくれた
「泣いていいよ?
受け止めるから」
・・・もう
・・・このまま
・・・あなたに
・・・抱かれていたい
・・・私は
・・・泣き崩れた
泣いてた私は
どこに行ったの?
昨日まで私は
絶望してたのに
今は こんなにも
はしゃいでいる
あなたが私の
傷を癒してくれたから
あなたが居てくれるなら
私は戦える
もう絶望なんて
怖くないよ?
だって
あなたが
傍に居てくれるから
・・・秘密にしてたけど
・・・言わせて?
・・・「愛している」