新緑の季節なので、新作のタクティカブレザーを使って妖精姫をイメージしたどれあを作ってみましたー♪
いつも通りどれあの詳細はマイコレの方に載せてるので、良かったら【新緑どれあー♪】で検索してみてくださいな!(ヨカッタラ イイネ シテクレテモ イイヨーw)
よし!宣伝終わりw
でわでわ本編ですー!
【新緑の冠と小さな背伸び】
「……コホン。皆さま、ごきげんよう。本日も、森のしじ、ま? は、わたくしが見守る、みずみずしい緑によって……守られて、います……わ!」
朝露に光る森の広場。エメラルド色の翼をピンと張り少女は誰もいない広場で覚えたばかりの優雅な一礼をしてみせた。
頭の上で少しだけ右に傾いたティアラ。
それはいつか立派な「新緑の女王」になるために母様から譲り受けた、彼女にとっての「大人の象徴」だ。
本当は今すぐにでも冠を置いて、お友達と追いかけっこしたり、キラキラの石を探したりして遊びたい。
でもお気に入りの軽やかなドレスに身を包み、母様のティアラを戴いた今の自分は、ただの「お転婆な妖精」であってはならないのだ。

「姫たるもの、常にゆうがでなければなりませんの。……そう、しゅくじょ、のように。あ……っ!」
ふいに視界の端をいつも追いかけっこをしている仲良しの蝶々が横切った。
「あ!待って!……じゃなくて、お待ちになって!」
思わず駆け出そうとして、丸っこい靴の先がふかふかの苔に沈む。
よろめいた拍子にティアラが鼻先までずり落ちて、世界が銀色の細工越しに真っ暗になった。
「ふえぇ……危なかったですわ……。今の、今の姿、誰も見ていませんわよね?」
慌ててティアラを直し、真っ赤になった顔を隠すように大きく深呼吸をする。
かつて母様の真似をして履いてみた大人びたヒール。けれど大好きな蝶々を追いかけようとして派手に転んだあの日から、彼女はこの丸っこい靴を大切にしている。
それは姫としての自覚と同じくらい、森を自由に駆け回る今の自分も大切にしたいという、小さな願いの証だった。

ちょうど木の実を運んでいたリスたちに気づくと、彼女はすぐさま「完璧(なつもりの)姫君の微笑み」を貼り付けた。
「あらリスさんたち。本日も、せ、精が出ますわね。そちらの木の実、とっても、見事な……いろづき、ですわ! ……ですわよ!」
必死に語尾を噛みしめる彼女の足元は、やっぱりまだ地面をしっかり踏みしめるような、あどけない形をしている。
大人になりたい。早く母様のような気高い女王になりたい。
けれどお部屋にはこっそり集めたたくさんの宝物が隠してあるし、難しい言葉を使おうとすると、どうしても舌が追いつかなくなってしまう。

「いつかはこの冠がずり落ちないくらい、立派な女王になりますわ。
……でも、あと少しだけ。このお花が散るまでは、靴を汚して遊ぶ女の子でいてもいいかしら?」
そう独り言をこぼすと彼女はティアラが落ちないよう両手でそっと押さえながら、大好きな蝶を追いかけ、森の奥へと踊るように駆けていった。
以上!

長々とお付き合いいただきありがとうございました!今回もAIさんのお力に頼ってることをちゃんと明記しときますねw
タクティカブレザー可愛いなーって思って早速使ってみたんだけど、個人的には満足できるどれあができました♪
1,5枚目がレインスタジオ様!
2,3枚目がフィールド!
4枚目が自宅!
4枚目がぐちゃぐちゃしてるのは、ハウジングできないなりに頑張った結果なので生暖かい目で見てあげてくださいw
でわでわー♪