ハウジング中やドレア中に私がよく聴いてる、数ある曲の中のひとつになります。
和×ジャズの美しい融合!
三味線や和太鼓、篠笛といった 和 の要素がベースにありつつも、ジャズのスパイスが効いており非常に高レベルな音楽となってます。
まさにタイトル通りな、静かにしかし確実に燃え広がる、火種のような情熱や覚悟が感じられる曲になっております。m(_ _)m

火種/キタニタツヤ
赤々と燃ゆ灯火に
絶えず絶えず、夜半の嵐荒ぶ
胸の火床に設えた
鉄を肥やす鞴の如く
猫も杓子も、はじめの火をいつしか忘れてしまう。
今や頭上の、赫灼たる日の輪の昇り来たる方を見よ!
花篝、咲きを照らし
行く末は、さてもさても暗く朧なれどひたに見つめるだけ……
ゆらゆら踊る火種、燃やせ、燃やせ!
この生の千秋楽まで!
ざらざら粘る摩擦の只中で!
向かい風が吹くのを強く予感していた。
黒く炭化した感情の内側で燻っている
この熱に息を吹きこんでくれ、
遠い先の先のその先で燃え尽きるまで
踊る火種、燃やせ!
「音楽」
青々と輝るその瞳
されどされど夢は遠く霞む
魑魅魍魎が犇めきたち
明日も知れぬ薄ら氷の上。
どの選択も伸るか反るか
答えは神のみぞ知る。
咲くも咲かずも、終わりは程遠い
果てるまで続く……
ちらちら揺らめく風前の灯火
今に果てそうにふらふらり
ここから建てる塔のはじめの杭
明日が重なっていく基
ゆらゆら踊る火種、燃やせ、燃やせ!!
この生の千秋楽まで
ざらざら粘る摩擦の只中で、
向かい風が吹くのを強く予感していた。
黒く炭化した感情の内側で燻っている
この熱に息を吹きこんでくれ、
遠い先の先のその先で燃え尽きるまで
踊る火種、燃やせ!
歌詞の意味は、過酷な逆境や先が見えない未来の中でも、自分の中にある小さな信念や情熱を燃やし続け、命が尽きる生の千秋楽を迎えるまで、生き抜く「覚悟」という意味です