むかしむかし、あるところに、ごく平凡な一人の少年がいました。
ある冬の日、少年は、大魔王ゾーマを倒す旅へと出ます。日々、少しずつ強くなる自分の成長や、他の勇者と冒険の進捗を語り合うのが、とても楽しい時間でした。
ところが当時の冒険の書は、とても脆弱で、一瞬にして記録が消失することも度々あるものでした。
一度目は、レベル20代で。。。
二度目も、レベル20代で。。。
それでも少年は諦めず、何とかあと一歩でゾーマを倒せるというレベルまで成長させましたが、三度目の消失となりました。
少年は、自分の不運と努力が報われないことに、一人部屋で泣きました。
そして、もう冒険の旅に出ることは、ありませんでした。
時は流れ。。。
大人になった少年は、別の世界で大魔王ゾーマと遭遇し、ようやく倒すことができました。
めでたしめでたし(笑)