先日、古代文明ピラミッドを1層のみ調査したが、
ピラミッドには計6層あるらしい。
しかし、単騎で挑むには荷の重い戦いだ。
と、そんなことを考えていると一通のチャットが飛んでくる。
「ピラミッドいきませんか?」
2人の日誌職人が手を貸してくれた。
さて、ピラミッドは層が深くなるごとに難易度が上がるらしいのだが、
今回は2層、3層に挑戦した。
打撃中心だった1層と比べ、2層では攻撃の種類が増加し、
3層では戦闘のレベルが1段階上がったのを感じた。
しかし、戦闘はかなり安定したものだった。
ろろんさんは、高火力の呪文で群がる番人達を吹き飛ばす。
敵に狙われる事が多かったが、近寄る敵はすべて、彼女に触れる前に
灰となった。
ポテトさんは、前衛のサポートをしながら、唯一の回復職である自身の
安全にも配慮が行きとどいていた。
彼のサポートのおかげで、喰らうダメージはほとんど気にならなかった。
負けずに、フリーズブレードやギガスラッシュで敵をなぎ倒し、
危険そうな武器を持つ敵にはしっかりと刃砕きをいれた。
守備力の高い敵や、スクルトx2を物ともしない攻撃力を持つ強敵、
さらに、2体同時に現れる「主」など、驚かされる事は多かったが、
2人の活躍と、レンダーシア旅の成果が生かされ
無事攻略する事が出来た。
ところで、
今回の表紙になっているこの写真で、3人が持っている物。
これは何なのか。道中で議論が交わされた。
名称は「チョコスティック」。「チョコ」だけを取れば食用だが、
この世界で「スティック」とは片手用武器である。
食料でも武器でもなく、システム的に扱いは「傘」なのだが、
これを雨風を凌ぐために使う事はまず無い。
では、いったい何なのか…
ろろん「このチョコの中身は生チョコかなー?」
ポテト「中が硬くないと武器としては使えないですよね…」
キータ「これ、食べられるんですかね…」
キータ「・・・だんだんタコ焼きに見えて来ました」
ポテト「たこ焼きはタコを抜いてから食べる派ですw」
ろろん「えぇー!!!」
…多少の脱線があったが、議論はついに決着を迎えた…
武器でした。
ということで、ろろんさん、ポテトさん、
ありがとうございましたー!
これが、チョコの底力!!!!?