これは、一人の戦士による挑戦の記録である。
~ルール~
サポ使用禁止、道具使用禁止、HP・MP満タン。
完全なソロで敵を倒していきます。
今回の相手は、速さと強さをあわせ持ち、
大地の名を持つ赤い竜
ドラゴンガイア(プチ)!!
戦闘開始!!
まず先制の刃砕きで攻撃力を削る。
連続の打撃を放つとはいえ、プチの攻撃力はさほど高くない
一回の攻撃力低下で、そのダメージは大きく減った。
続けて心頭滅却とビックシールド使い、守備を固める
赤竜は凍てつく波動を使わないため、一度用意をしておけば
その効果は長く保たれる。
準備を整えた所で、今度は攻撃に入る…
と、ここで赤竜は 左手の宝玉をかかげた
打撃完全ガード
打撃のみで戦う戦士に対し、天敵ともいえる壁が立ちはだかる。
ミラクルソードが唯一の回復手段である以上
この数ターンは ひたすら守りに徹しなければならない。
ファランクスの構えをとり、極力ダメージを減らす。
敵の守りが解けると同時に、連続のミラクルソードで反撃をし
体力を大きく回復すると 赤竜がその体を大きくのけぞらせた。
急いで距離をとると 背後で赤竜の激しい雄叫びが響く。
その破壊力はプチになっても健在だが、しっかりと回避する。
続く打撃を盾で防ぎ、刃砕きを入れようとするが
なかなか効果を発揮せず、さらに心頭滅却の効果が解け始める。
再度心頭滅却をしようとした途端、赤竜が再び雄叫びの構えをとる…
大きく吹き飛ばされ、体力が一気に削られる。
さらに、こちらが体勢を立て直す前に
自慢の力を取り戻した赤竜の追撃を受ける。
体力は四分の一を下回り、完全な劣勢…
…だが、ここからが戦士の底力。
次の打撃を連続でガードし、ミラクルソードを連発。
高熱の火球を無傷で切り抜け、会心の刃砕き。
さらに、追い打ちのチャージタックルで相手を怯ませる。
赤竜の体力も、ついに四分の一を切った。
赤竜も負けじと打撃ガードを張り、雄叫びを乱発するが
今度はすべて回避。
ガードが切れると同時に刀を握りこみ、一気に飛び込む。
龍斬りの一太刀が振り抜かれた。
ということで、お久しぶりです!
今回は、少し前ではありえなかった
コインボスとのソロ戦闘です。プチですが。
INがほぼ月1になり、腕のなまりを感じさせる戦いでしたが
なんとか勝つ事が出来ました。
文章力、撮影力も共にレベルダウンしている気がしますが
これからも頑張って行きます!
では、最後は久しぶりのこの言葉で締めましょう。
「これが戦士の底力!!!!!」