「__、___?」
「今回は、この前の撮影の事を書こうかと思ってるんだ
ちょっと時間が経っちゃったけどね…」
「____。」
「ああ、この机はね、年末の掃除中に見つけたんだけど
俺の尊敬する日誌職人の人も使ってた机でね、
せっかくだから使おうかな…って」
「__!___?」
「そう、今回の話で
脚本を書いて役者の指導をしてカメラを回した監督さんだよ」
「___……」
「そうだね、あの人も、あの人の周りの人も
みんな面白くて良い人だったよ……」
「最初に『キータさん寝巻あります?』って聞かれた時は
びっくりしたなぁ…」
「___。」
「急いでバザー漁って、これだっ!って見つけて戻ってきたら
しばしばさんが包帯ぐるぐる巻きで…」
「___w」
「でも、話の中ではしっかり格好良くてさ…
あの赤メガネはグラサンに負けない渋さがあったな…」
「____、__。」
「そうそう、この写真を撮る時はね、
監督が庭具の位置からなにから全部細かくチェックしててさ…
さすがのこだわりだったんだよなぁ…」
「オレンジさんも格好良かったんだよ」
「___、__。」
「やっぱりオレンジさんは『和』の人だよね…」
「__、_____?」
「この写真はオレンジさんのお店の庭なんだけど
ここで『ガマの油売り』って話のパロディを撮って…」
「__、____。」
「俺はその話知らなくて、あの後あわてて調べたんだw
で、内容を知ってからだと監督のセンスの良さがわかるんだよ」
「___?」
「きっと監督が、裏話で詳しく書いてくれるさ……」
「___、___。」
「…それにしても、
日誌で広がった関係って、あったかいよなぁ」
「___、____!」
「うん。本当に、
ドラクエやっててよかったなぁw」
ろろんさん、作品制作おつかれさまでした!
オレンジさん、しばしばさん、撮影お疲れ様でした!
ポテトさん、勝手に参考にさせてもらいましたw
また時間が合えば、色々と宜しくお願いします!!