キータの冒険日誌

※キーエンブレムを１０個揃えていない方は
　ネタバレ写真が含まれているため、ご注意ください。

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これは、一人の戦士による挑戦の記録である。

～ルール～　
サポ使用禁止、道具使用制限(聖水のみ)、ＨＰ・ＭＰ満タン。
完全なソロで強敵に挑みます。



……あの敗北から、一年。
この時の為に、新たな力を身につけてきた。
今度こそ、あの言葉を叫ぶために……




天魔を倒す！！！！






戦闘開始！！



まず、すばやくスペルガード→ビッグシールドを使う。
どちらも、この後の戦況に大きく影響する布石となる。

続けて刃砕き。運良く一発で効果を発揮したが、直後に打撃を喰らう。
へナトスがかかっているとはいえ、そのダメージは少なくない。
一度距離を取り、ターンを貯めてから、連続のミラクルソードで体力を回復した。

すると、天魔の両翼が、本体に補助呪文をかけ始める。
さらに、本体は、メラゾーマを放った。
だが、放たれた火球は、開幕時のスペルガードによって防がれる。

守備面に余裕ができたこのタイミングで、チャージが溜まった大技を放った。



超はやぶさ斬り！！！


四連続攻撃によって大きく体力を削り、さらにその後の天魔の打撃を
連続で盾ガード。

……と、ここで天魔の両翼は、同時にマホトラを唱えた。
片方はみかがみの盾で防げたが、もう一方の翼にＭＰを奪われる。

低燃費な片手剣で戦っているため、ＭＰはそうそう無くならないが、
いざという時に備え、魔法の聖水を飲んでおく。


ここからしばらくは、殴り合いが続いた。
天魔の呪文詠唱に合わせてスペルガードを使う事でダメージを打ち消し、
打撃のダメージをミラクルソードで回復することで、戦況は拮抗する。

だが、隙をみていれた会心の刃砕きにより、状況は一気に好転した。

途中、左翼のルカナンを喰らってしまうが、それでも受けるダメージは
かなり抑えられ、安定した戦いが続いた。



しかし、天魔のＨＰが半分を切ったと同時に、タイムリミットが訪れる。



両翼が消え、地上に降り立った天魔は、早速ひかりの波動を使った。
攻撃力を復活させ、自慢の拳を構える……



……一年前の、敗北の記憶がよみがえる……



……だが、その先の戦いは、一年前とは異なっていた。

会心完全ガードで強烈な一撃に備えると、さっそく天魔の打撃が襲いかかる。
大きく体力を削られたが、かまわずにチャージタックルを放つ。
ノックバックと共に膝をついた天魔へ、続けてミラクルソード。
体力を回復してから、愛刀を下段に構える。


そして、立ちあがった天魔に向かって、闘気をまとった一撃を放った。






真・やいばくだき！！！！


一気に腕力を奪われた天魔は、すかさず打撃を放ったが
その威力は大幅に減少している。

続けて放たれた痛恨の一撃を盾で防ぎながら、会心のミラクルソードで
完全回復し、さらに再度、超はやぶさ斬りを叩き込んだ。


優位なまま戦いは続いた。
だが、体力が残りわずかとなった天魔は渾身の爆裂拳を放つ。


一年前の戦いで、決着の一撃となった連続攻撃が再度襲いかかった。

へナトスがかかっているにも関わらず、一撃ごとに体力を大きく削られる。
だが、最後の４発目を盾ガードして凌ぎきり、同時に必殺チャージ。



会心必中！！！！



ついに、天魔は倒れた。






ということで、お久しぶりです！
長い月日が経ってしまいましたが、今回ついに、
一年前の雪辱を晴らすことができました！

では最後に、あの時言えなかった「決め台詞」を叫んで締めたいと思います。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これが、戦士の底力！！！！！！」