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野生の冒険家

キータ

[キータ]

キャラID
: HU337-516
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 106

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キータの冒険日誌

2017-01-05 15:14:33.0 2017-01-05 18:03:52.0テーマ:モンスター・ボス討伐

{男2匹、年始の死闘録}  後編  ※ネタバレ写真あり

※クエスト「闇の中に眠る王」を
クリアしていない方は
ネタバレ写真が含まれるため、ご注意ください。



これは、一人の男とその戦友による
挑戦の記録である。





~ルール~

道具使用制限(魔法の聖水のみ可)
ザオ系呪文使用禁止
開始時HP・MP満タン
サポは戦友のリザードマンのみです。



前編の続きです!



有利な状況を作り、一気に攻め立てた前半戦。
このまま押し切れるのではないか……という期待は



王の咆哮によってかき消された。






この咆哮は、王が本気を出したことを象徴する。

多くの状態異常を引き起こす「魔蝕」
強力な呪文を連続で放つ「メラゾストーム」
必殺の威力を有する「インドラの矢」

ここから使い始める技は、どれも凶悪な
破壊力を持っている。



だが、すでに対策は講じてある。



魔蝕が引き起こす状態異常のうち、幻惑以外の
耐性は全て100%まで高め、残る幻惑対策に
戦友はマヌーハを習得した。

呪文耐性も約30%に引き上げ、ビーナスの涙で
インドラの矢の威力を抑える。

こうして、「体力が満タンであれば」ほぼ全ての
特技を耐えることができるようになっている。


とはいえ戦友のベホマラーの回復量は心もとなく
安心できるとは言えない。

ここからが正念場。右手の剣を握り直した。




まずは王にチャージタックルを放ち
体勢が崩れたところへ真・刃砕きを放つと
無事効果を発揮。

続けてアイギスの盾・スペルガードを使って
攻撃に備える。


すると、王は剣先に黒い光を集め始める。
一撃必殺のインドラの矢の構えだ。


戦友と距離をとり、万全の状態で攻撃を受けるが
真・刃砕きとアイギスの盾を持ってしても
その閃光はこちらの体力を4割以上吹き飛ばした。


このダメージをミラクルソードで回復すると
王は続けてメラゾストームの詠唱を始める。

全弾被弾すればひとたまりもないが
炎弾の一つをスペルガードで防ぎ
残りを戦友と受けきった。

ここから攻めに……と思った矢先に
王は無慈悲な追い打ちをかける。



「凍てつく波動」



……だが、ここで懐の石板にはめられた
お守りが奇跡を起こす。



「波動完全ガード!」



突き刺さるような覇気をしのぎ
輝く剣を構える。



「会心の不死鳥天舞!!」





4撃すべてに会心の手ごたえ。
不死身に思えた王の体が、大きく揺らいだ。

続けて放った超はやぶさ斬りも大きなダメージを
与え、ついに王の体力が4分の1を下回る。


だが、王もやられっぱなしではない。


武器を振り下ろして、戦士を大きく吹き飛ばすと
戦友に向かってインドラの矢を放った。

すかさず自己回復をする戦友を横目に
今度は戦士に斬撃を放つ。

体勢を整え、ミラクルソードで回復をすると
王は魔蝕でこちらの視界を惑わした。

戦友がマヌーハを唱え始めると王は
詠唱中の戦友に向かって大剣を振り落とす……



「シールドカウンター!」



攻撃をいなし、戦友のカウンターが刺さった。


よろめく王に向かって
視界が晴れた戦士が駆け出す。
掲げた剣に青い闘志を灯し
振り下ろした。



「ロストブレイク!」



鎮魂の刃が、災厄の化身を沈めた……




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




どうも、キータです!



今回は戦友と共に、災厄の王に挑みました。

なぜ、おなじみの「相棒(スライムナイト)」では
なく「戦友(リザードマン)」と来ているのか。
……そこは、敵が敵なのでお察しください。
制限時間もある中、バイキルトとマヌーハと
ベホマラーの同時習得ができる点は
何物にも変え難いのです……

しかし、さすがは同盟ボス。万全の準備を
整えましたが、それでもきわどい戦いに
なりました。

あの場面で凍てつく波動にあたったら
どうなっていたか。
まさに奇跡の勝利でした。




では、今回もいつもの言葉で締めましょう。






    「「これが戦士たちの底力!!!」」



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