ごごごごごの冒険日誌

①ダメージの大きい技が多い
②ボムの処理

②に関しては言わずもがなで、時間経過による自動割れなんかは特に危ないですね。
自分もまだまだ慣れていないので、下手くそです。

一方で、①については意識できているつもりです。
Ⅰの強さですらファントムボールは700×2ほどで、しかもCTなしで連続で使う可能性がある技です。
したがって、首アクセはうろこ以外に考えられないですし、打たれ名人やスキルラインの被ダメ減は必須です。
また、当然ながらリンクがない状態ではファントムボールは受けられない(受けるにはファラorアイギスorSHT＋やいば)ので、開幕は誰かが死ぬリスクを最小限にしつつリンクするための時間を稼ぐことが必要になります。
そしてデルメゼからダメージを受ける技を食らった場合はファントムボールを受けられるHPにまで回復する必要があります。
したがって、2人死んだ場合には片方が蘇生、もう片方が回復というのが必要です。魔蝕やファイナルレイに限ってはダメージがないので避けてから(ここ重要)二人とも蘇生行動が可能です。
そして、蘇生されたあとはリンクがないのでファントムボールを受けられません。つまり、開幕と同様にリンクをする時間を稼ぐ必要があります。

以上のことが理解できていれば
・被ダメ減はMAXまで積む
・開幕は誰か一人だけが前に出る
・蘇生行動をするときは後だしかつ範囲技やボムを被弾しないことを心がける
・復活直後は壁の後ろで待機する
などの点はごくごく当たり前のことになります。

また、黄色以降にはジャッジメントブルーを使用してきます。難易度によってダメージは変わりますがⅠな350程度×2を全員が食らいます。
よって被ダメ減に加えてある程度の最大HPが必要になります。
最大HPがやけに低い人とか首アクセをロザリオにしている人を散見しますし、誰かが死んだら次の攻撃に対処するということを放棄して脳死で蘇生行動をする人が大量にいます。

玉や魔蝕、スタンバーストなどに被弾することは誰しもあるでしょうけれど、そうなってしまった場合の立て直しがお粗末な人が多すぎます。
ミスにミスを重ねていくとデルメゼではすぐに全滅してしまいます。①については意識するだけで、改善できる点なので、キャラクターの操作やコマンド入力が遅いだとか苦手ということに依存しません。