※この日誌にはドラクエ2のネタバレが含まれているかもしれませんので
ドラクエ2未プレイの方は閲覧にはご注意ください。
※この日誌におけるドラクエ2の世界観は筆者の独断と偏見と妄想ですので
ご注意ください。
……おk?
今日、朝起きてシャワーを浴びてたら、
ふとこんなことを思いつきました。
あれ?
ドラクエ2って
主人公を3人のうち誰かひとりを選んで始められたら面白くね?
と。
なにも必ずしもローレシア王子スタートでなくても良いと思うんです。
ムーンブルク王女スタートがあってもいいじゃない。
その場合、サマルトリア王子が猫とかにされててもいいじゃない。
(余談だが、ラーの鏡はなぜあんな所に落ちていたんだろう?
アイテム物語とかで真相知ってる方、おりましたら教えてください)
せっかくロトの子孫が3人もいるんだからさー、
そんなifストーリーがあっても良いと思うのよ。
んで、
クリアしたら隠しルートでサマル妹スタートが追加とかねw
あと、
ローレシアとサマルトリアは距離が近すぎるので、
サマル王子は、アレフガルドあたりからスタートとか、どうでしょう?
放浪の旅(と言う名の寄り道)をしてたら、
各国がハーゴン軍に攻められていたので
慌ててそこから旅立つ! みたいな。
もしくは、
ムーン王女はお城の侵略中に命からがら抜け出して、
そこから始まるってのは、どぉっすかね?
慌てた様子の兵士が王の間にたどり着いた。
「報告致します! ローレシア城はハーゴン軍の総攻撃により全滅! 続いてサマルトリア城も現在交戦中とのことですが圧倒的な戦力の前に、攻め落とされるのは、もはや時間の問題かと……」
報告を聞いたムーンブルク王は静かに目を伏せた。
「ふむ。……して、両王子はご無事なのだろうな?」
「そ、それが、サマルトリア王子は行方不明、ローレシア王子はハーゴン軍に捕らえられたとの知らせが入っております!」
「な、なんということだ。このままでは偉大なるロトの血が……!」
兵士からの知らせに驚愕する王、そのとき別の兵がまた広間に飛び込んで来た。
「陛下! 大変です! 大量の魔物たちが! ついに我がムーブルク城にもハーゴン軍が!」
「ぐぬぬぬ……!」
なんと!
窓の外には大勢の魔物の影が暗雲を描いて押し寄せて来ているではないか。
かたわらに控えていた少女が声を上げる。
「お父様! わたくしも戦います!」
ムーンブルク王女。凛とした姿の若き姫君だ。
だが王はそれを制する。
「王女、それはいかん!」
「なぜです、お父様ッ? わたくしも今までこの日の為に魔法の修行を積んでまいりました。勇敢なるロトの子孫のひとりとして戦いとうございます!」
「ダメだ王女よ。そなたを戦場に立たせるワケにはいかん」
「何故なのですッ? このまま指をくわえて、滅びの時を待てと言うのですか!」
「そうではない、王女よ。そなたは旅立たねばならん」
「――ッ!」
「そなたはロトの血を引く最後の希望なのだよ。同じくローレシア、サマルトリアの両王子を探し出し、力を合わせ共にいつの日にか必ずハーゴンを討つのだ」
「ですが、お父様やお城のみんなを見捨てていくなんて、そんなこと、わたくしには……!」
と、
「城門が突破されたぞーッ! 戦える者は武器を取れーッ!」
魔物たちが怒涛の勢いで攻めて来た。階下では激しい攻防が始まったようだ。
「さぁ行け王女よ。その前にこれを――、持って行くがいい」
「お父様、これは?」
王は王女に不思議な色どりの杖を手渡した。
「それは我がムーンブルク国に伝わる秘宝、“へんげの杖” これを使えば姿が変わり、魔物たちに怪しまれることなく、ここから抜け出せるであろう――、ぐあッ!」
「お父様!」
ふいに天井が崩れ巨大な羽根を持つ魔物――バピラスの群れが王に襲い掛かった。
「ワシに構わず行くのだ王女よッ! 良いか、王子たちはきっと生きている!」
王は剣を振るい果敢に立ち向かっていく。
混乱に乗じ、兵に手を引かれ、脱出を試みる王女。
彼女の背に王の声が響いた。
「そなたたちの手で世界に光を取り戻すのだ! ……ぐふッ!」
「嫌ぁッ! お父様ぁああああッ!」
おうじょの
さけびが こだまする!
そしてムーンブルク王女はひとり広大なる世界へと旅立つのであった。
その姿を、子犬へと変えて……。
……なんてねw
そんなドラクエ2があったって、いいじゃない!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
※この日誌はフィクションです。
ノ。

「だれじゃ? わたしの
いのりを じゃまする ものは?」