うなの冒険日誌

今まで過去の作品がゲームボーイに移植されることはありました（ⅡやⅢ）ＰＳになってからもリメイクはありました。しかし本格的にＤＳで出てきたのがこのⅨです。
これが発売された頃はすでに結婚し子育てに追われる中、とてもＴＶに向かってゲームをしようという気力はありませんでした。しかしこのＤＳによっていつでもどこでも短い時間でもちょこちょこできるのでなんとかＤＱを継続することができました。一時期ＤＱを引退していたＤＱ世代も通勤時にできるとあって久しぶりにやり込んだなんて人も多いかもしれません。
このⅨ、久々にＴＶ取り上げられます。東京某所で通称：ルイーダの酒場がなんとなくできたことです。皆すれ違いを求めてスーツを着たサラリーマンやＯＬがＤＳを開いて立ち止っている様は年齢を見るにモロＤＱ世代が多かったのでなんだか笑ってしまいましたｗ
これをキッカケに川崎ロッカーなど様々な地図が日本中に広まり改めてＤＱのすごさを実感しました。ゲーセンでも新たなボス地図を求め小学生がバトルロードで遊んでいるさなかちょっとあやしい大人が少し離れたところでダウンロードにスタンばってる姿なんかもちらほら・・・（ドキッとしている人いるはずｗ）
現在のルイーダの酒場はⅩのすれ違いなどが主ですね（三姉妹なんかくるとたまに流行る）Ⅹのすれ違いはどうしても地域格差が出てしまうので東京に来る機会があれば秋葉原のヨドバシなど立ち寄るのがオススメでしょう。
他人とのつながりをモットーにしたようなＤＱⅨ、我がアバターの天使はどのような出会いがあったのでしょうか。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）