うなの冒険日誌

ゴルスラや金塊目的でピラミッド（以降△と表記）に通っておりますが、せっかくなので職によってどのように立ち振る舞えればその能力を発揮できるのか個人的展開を踏まえて研究してみました。

レンジャーの話になりますが自身が一番重点を置くのが耐性と回魔になります。
回魔は３００台をキープしかしこれにより耐性のつけられる範囲がどうしても狭められるので必要最低限で封印と混乱は押さえなかなか合成のうまくいかないグラサンをかけております。
それでもなぜ回魔を優先するかというとマヌーサの成功率はもちろんのことザオの成功率にもかかわってくるからです。
深層になるほどザオの失敗は大きな痛手になってくるので気を使います。

自分はPTを組むときのモットーとして足手まといにはなりたくないと常に念頭に置いてあります。
特に僧の負担になるようなことはしたくないのでどう立ち回れば負担が軽減できるかを常に考えております。
△ではレンが死ぬと僧がザオをしなくてはならないため回復が一時的に止まってしまいます。
その隙をつかれて全滅に追い込まれることも多々あるのでいかに自分が死なないかということも考えながら行動をしています。
他の人がレンをやっている時にいつも思うことは瀕死になっても回復呪文を使わない人が多いなと思う点です。
レンはできれば僧の行動を見ながら動けるといいですね、僧が他の行動を取っていて次の回復に間に合いそうにないなと判断したらベホイミ一回分でも自分にかけておくだけでもだいぶ戦況が変わってきます。
一撃に耐えられるかどうかが生死を分ける重要なポイントになってくるのです。
回復はおろか蘇生すらしないレンは自分の中ではNGです、本来の役割分担ができないと負担ばかりが片方にのしかかってきます。
ただ殴るだけに集中したいのであれば戦士の転職をお勧めします。

自分としてはその攻略に合った装備というものに重点をおくので特に高級品にこだわる傾向はありません。
なので装備はほぼ奇術でまかなっております、でも中にはいかにも　おお！高級　なんて人もいるのですが、その装備がその攻略に合った装備かはまた別の話。　
要は錬金の内容の話です。
たまに　封印指輪しかないけどいつもこれでいってるから大丈夫！！　なんていう人がいるけれど、案の定特技封印くらって成すすべがなくなってしまう人とか。
すごい勇気だと思う　うん。
自分ならいたたまれない。
固定のPT僧がとても優秀でいつもキラポンくれてるのかもしれないけど他の僧の能力が未知数な場合は大変危険な行為と言わざるを得ません。
僧がどんなに優秀でもやっぱり自分は負担はかけたくないと思っているので耐性は必要最低限のマナーだと思っております。

でも耐性つけるのにも限界というものがあります、そんな時はどうしたらいいのかと考えます。
レンはありがたいことに　守りの霧　という特技があります。
この守りの霧、意外と知られていないのですがブレス（口から出るもの）はなんでも一回だけ防いでくれます。
炎や氷はもちろんのこと糸吐きや闇のブレス、呪いの霧、暗黒の霧を防いでくれます。
一回だけ。
でもこの一回が非常に重要で、特に毒なんかはガッツリ体力を奪われたあと毒消し使う前に毒にやられるというケースが大変多いので、この一回だけ防げるというのはバカにできたものではありません。
６層では骨竜がでたら真っ先にこれを使うようにしています。

あとマヌのかけ方にもタイミングがあって、最近はみんな強いので４層まではあまりマヌ使いません。攻撃した方が早いです。
５　６層はマヌが重要になってきます。しかしいきなりかけてしまっても敵がバラけているのであまり効果的ではありません。
出て来てある程度固まってからまとめて唱えます。回魔が高いと一回で全員かかることが多いので効率はこの方が良いです。
何事もあわてないことが一番です。

最近はブメを切って弓を取りました、チャージ強いですねｗ近寄りたくない５層のおっさんの時は大変便利な代物です。（オノより燃費がいいのも魅力の一つ）
チャージの時だけ持ち替えたりしています。

自分自身には常に厳しくあれ、お金はないけどPSは常に磨いておきたい今日この頃。
△いつでもお手伝いいたします（´∀｀）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）