うなの冒険日誌

魔物はルーラを唱えた！しかし天井に頭をぶつけて気絶してしまった！！



マーニャ　「アラアラ・・・」


ミネア　「マァマァ・・・」


勇者　「・・・こいつバカだろ」






＊１１/１１街角掲示板にて公開中☆





砂漠を越えてアネイル温泉でまったりし、港町コナンベリーに到着した勇者一行。


足（船）がほしいいなぁ、と思っていましたが何やら海はシケてて船が出港できません。

ドックに向かうと船員から　海がシケているのはあの灯台のせいだ、この船の持ち主である商人のトルネコが灯台に向かった　という情報を仕入れ大灯台へ向かいます。



灯台に到着した勇者たちは入り口で命からがら逃げてくる縦縞服を着た太ったおっさんに出会います。



ここで商人トルネコとの初対面です。



おっさん＝トルネコは勇者達に「ここの灯台はもともとは聖なる灯台だった、しかし魔物達のせいでその炎は邪悪なものに変えられてしまった！海がしけているのはそのせいだ。私はなんとかしたくて灯台に向かったが魔物は強すぎて自分の手にはおえない、旅の方は強そうなのでなんとかしてくれ」（要約）

というような長い説明の後に　今の話もう一度しましょうか？　という選択肢が出てきます。

うっかり　はい　とかしてしまうとまた長～い説明がエンドレスで続くのでＡ連打は気をつけましょう。



灯台に侵入した勇者たちは先に聖なる種火というアイテムを見つけねばなりません（これがないと邪悪な炎を聖なる炎に変えられない）


迷路のような灯台をうろうろしていると、一匹の魔物に会いました。


魔物に話かけると、

「あ～腹減ったな～、さっきのトルネコってやつ太っててうまそうだったな～。追いかけてやろう！」（要約）

といってルーラをするのですが頭をぶつけてそのまま気絶してしまいました。



補足

（ＦＣ版のグラフィックは緑だったので本当はミニデーモンだったかもしれませんが今回採用したコスプレはベビーサタン風です。ゲーム内でも魔物としか表記されてないのでどうなのかはわかりませんが、公式小説ではミニデーモンとされています。しかもこのミニデーモン、最後はデスピサロ様に腹を生きたままえぐられて悲惨な最期を遂げます。ヒエェッ）




この気絶した魔物、なんとエンディングまで気絶してますｗ（ほんとは死んでるんじゃ・・・！）



天井に頭をぶつけるのはⅢからありましたがこのように強調されるようになったのはⅣからなのですね。


○○は天井に頭をぶつけた！


ミニデーモン先輩の伝統は今日まで続いてますよ！






灯台の最上階に着くと灯台タイガーと炎の戦士が炎を囲んで踊り狂ってました（イメージ）


こいつらと戦闘して勝利後、炎に聖なる種火を放り込んで聖なる灯台に戻し海は穏やかになりました。



コナンベリーに戻って船を手に入れよう！！









メイキング




雰囲気が出したくて崩れた灯台で撮影したのですが全体的に暗くなってしまいました。

明るさ調整すればスクショにも反映されるんですかね？











次回　この船に全財産つぎ込みました！！



お楽しみにぃ～☆