うなの冒険日誌

ダークキング：猛者達を唸らせた最恐の刺客


３．３前期にダークキング（通称DK）が実装されこの時強さが固定ループとなります。ちなみにレグは３・４から固定ループです（DKと一緒でもよくね？）

このDKは私の記憶する限りですが中々最強（Ⅳ）を倒したという報告がこなかったボスなんですね


Ⅳ討伐した人って出た？

いや～まだ聞いてないっすね

と、こんな会話がでるくらい討伐できたってPTが現れなかったおそるべきヤツでした

最近は有名配信者たちがこぞって初日討伐配信を何時間もやって倒しましたという動画が当たり前のように出回っていますがDK実装すぐはその配信がなかったことからその難易度がいかに鬼畜かが伺えます


デルメゼの比ではないくらいの難易度だったんですね

DKはⅢまでは比較的容易（といってもⅢはそんなに簡単ではない）に倒せてしまったため時間があればⅣも倒せるだろうと思われていたこともありすぐに初日討伐動画が上がると思いきや中々討伐の報告がなされず、みんなでコイツはどうやって討伐すればいいんだと模索をしていました

今のところエンドコンテンツの中で最強討伐に時間がかかったのがDKだと思います

DKの当時の討伐構成で一番多かったのが　戦バト道僧　戦戦道僧　で前者は火力重視、後者は安定重視の構成ですがあくまでこの構成が多いというだけで戦局は過酷なものでした


当時のDKⅣは一撃も即死級レーザーも即死級なので戦士の刃が必須、加えてレーザーも最小限の位置に留めてプレスがきたら壁一人で刃の防御一人受けとこれをちゃんと四人で共有して動かないといけないので討伐報告も固定PTが多かったですね

まずレーザーに極力当たらないというのが大前提なため今までエンドコンテンツやってた人たちもDKからぱったり参加しなくなる人が増えました

あきらかにレグより難易度高いですからね

これ以外の構成の他に槍パラ構成で討伐動画もあったりととにかく最適構成を模索し続けていました（槍パラやってみたけど流行らなかった・・・）



で、一番の問題は雫割問題ですね

この頃の雫の量はデルメゼ以上だったと思います

基本道具が雫担当なのですが１飯戦闘が終わって清算するとき

道具　「１５０個使いました、ワリカンしてください」

その他　「ハァ～！マジでそんな使ってんのかよ！ログ確認すっぞ！！」

と、このような揉め事もめずらしくなく消費アイテムが高すぎ問題もありエンドコンテンツ離れが加速していく原因にもなっていました

まぁ僧ですら雫基準の回復だったのでシステムが根本的におかしいのですｗ



でも倒せたときの達成感はハンパなく私も初めて倒した時は時間切れでもうダメだ！と思って最後の会心の一撃でDKがふっとんだのを見て大騒ぎしましたねｗ


ちなみにこの頃の主力武器は会心錬金のはやぶさ改でこのあたりから片手剣は攻撃より会心が増えてきたと思います

バトは己の会心率をアピールした緑玉を出してはやぶさ改二刀流Aぺち会心を繰り出していました

防具の確保もかなり大変で毒耐性が必須なのですが当時はゼルメアもなくメイヴ実装前でネレウスマスクもないので破毒の指輪８０％と下装備毒２０％で賄っていたのですが毒耐性はパルプン錬金なため毒耐性装備が爆上がり、当時の鎧は騎神で下フリーだったため皮の鎧下毒２０％でもピーク時１００万前後と取引されていました

後に対DK用の鎧とされる大戦鬼が出るとみんなこぞって購入、万魔でミラーアーマー買い換えるまで大戦鬼着てました！という人もいたくらいです






そんなDK伝説もVになり両手剣バトデスマス構成やパラ魔構成もっと後にはムチまも構成になりそして近年ではサポでもVをクリアできてしまうくらいの難易度になりV中一番簡単とまで言われるようになってしまいました

私もDKVはサポで倒しました、でもけっして簡単ではありませんが




お金とPSが爆上がりしてますますフレやチムメンとの間に溝ができ、野良でもギスギスが加速したそんなボスでした









続く